【京都サンガ】来季J1に向け大補強計画

J1昇格で浮かれるポマード社長は「赤字覚悟で補強する」などと口走ってる模様。
前回は、「現有戦力で」とか言ってたくせに〜。

梅本徹社長(京都)
「そりゃあジャンジャンバリバリというわけにはいきませんが、出血覚悟で買い物競争に参戦するつもりです。
1年で降格という去年の二の舞いはいたしませんよ」

「J1中位以上目指す」 サンガ社長 積極補強の方針:京都新聞電子版

京都サンガFCの梅本社長は9日、来年のチーム編成について「J1中位以上を目指せるチームをつくる」とし、そのために積極補強に乗り出す方針を示した。
J1復帰しながら1年で降格した昨季に触れ、「去年の二の舞はしない。できれば一桁の順位に入れるチームを目指す」と述べた。昨季、今季ともチーム人件費は10億円台だったことを説明し、「この予算枠にこだわると失敗する。12、13億になるかわからないが、単年赤字でもそれなりの増額を考えている」と強気の補強方針を表明した。
監督人事についても「加藤監督の続投は基本的にない」とした上で、「まだ候補リストも見ていないし、特に期限は設けない。チームスタイルにあった監督起用をする」と話した。

デイリースポーツonline/京都J1進撃へ赤字覚悟の3億円補強/サッカー

パーティー後、取材に応じた社長は「極端に言えば単年度で赤字になるかもしれないが、増額を考えてる」と話し、2〜3億円の補強費アップを明言。4度目の降格阻止へ「代表レベルの力を持った選手」の補強を示唆した。今後はJ2に降格となった広島の日本代表DF駒野、U-22代表MF柏木らを視野に、リストアップを進める。
また、加藤監督のフロント入りで白紙となっている後任については「まだ強化がリストアップしてる段階。年を越す可能性もある」と話すにとどまった。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください