田原さん花びら回転入りました
徳島ヴォルティス0-4京都サンガ
◇日時:2007年7月1日(日)19時04分キックオフ
◇会場:徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場 “ポカリスエットスタジアム”(晴時々曇/24.2℃)
◇主審:井上知大
前半15分【京都】田原豊(右足←徳重のシュートがバーに跳ね返って)
前半27分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”(左足ミドル)
前半37分【京都】田原豊(左足オーバーヘッド←FK:徳重)
後半13分【京都】倉貫一毅(左足←徳重のFKを相手がクリアミス)
※後半16分【京都】パウリーニョPK大失敗
■徳島ヴォルティス(4-1-2-3)
GK21:島津虎史
DF4:青葉幸洋
DF6:西河翔吾
DF3:石川裕司
(後半0分-MF16:挽地祐哉)
DF13:キム・サンウ
MF8:ヴァウデニール・ダ・シウヴァ・ヴィタリーノ
MF17:丹羽大輝
MF32:塩川岳人
FW25:大島康明
(後半14分-FW9:小林康剛)
FW18:羽地登志晃
FW10:クレベルソン・ルイス・マルケス
(後半22分-MF19:岡本竜之介)
■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF34:平島崇
DF35:角田誠
DF3:チアゴ・プラド・ノゲイラ
(後半31分-DF6:森岡隆三)
DF13:三上卓哉
MF17:石井俊也
MF16:斉藤大介
MF20:倉貫一毅
(後半36分-MF22:渡邉大剛)
MF7:徳重隆明
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW31:田原豊
(後半29分-FW25:西野泰正)
田原豊選手(京都)
「(オーバーヘッドのゴールは)さいきんフリーキックから得点を決めるシーンがなかったので、よかったです。
僕自身もチームもいい流れになってきた。
前からプレスして、ボールを奪って、攻撃できている。
はじめての4連勝ができたのも、そのおかげだと思う」
ココはどこだ? そう、ポカリスエットスタジアムだ!
——てなわけで。
ビリーも見てたらきっと喜んでるだろう、ナイスゲーム。
実況・行部宗一アナも
「トップを快走するチーム」
と言い間違えてしまうほど!
たしかに徳島は引き気味で、プレッシングが散発的だったけど。
だが、それを差し引いても、守備・攻撃で合格点をさしあげたい内容だった。
スコアも0-4だしね。
いちばん褒めたいのが、中盤でミスが少なかったこと。
中盤で各選手がいい距離を保って、ワンタッチでパスをつなげていた。
おかげで、攻撃時のリズムがいい。
それに、相手にボールを奪われなかった。
斉藤や倉貫がやっていたように、肩を入れて、腕を使って、懐深くボールをキープ。
あっさり相手にボールをスチールされてカウンター…って場面がほとんどなかったのも、攻撃のリズムがよかったからこそだろう。
あと、うれしかったのは、フリーキックから危険な場面を創出できていたことかな。
徳さんのFK、いやらしすぎ。
それにほかの選手が合わせられるようになってきた。
これで、4連勝。
いいねいいね。
J1が中断期間に入ってしまったので、J2への注目も高まる。
その期間にこそ、ガンガン勝ちつづけていただいて…。
そうすれば、俺も、周りに
「京都調子いいですねー」
と言われるので、うれしいです(笑)。
> 花びら回転
そうだったのかぁぁ~~~…
下品ですよ(w
下品上等のブログですので〜。
だってタイトルからして(以下略)。