【UEFAチャンピオンズリーグ Semi-finals 1st-leg】チェルシー1-0リヴァプール

チェルシー1-0リヴァプール
◇日時:2007年4月25日19.45KO(日本時間翌3.45)
◇会場:スタンフォード・ブリッジ(イギリス・ロンドン)
◇主審:マルクス・メルク(ドイツ)
29分【チェルシー】ジョセフ・ジョン・コール “ジョー・コール”(左足←ドログバ)

■チェルシー(4-1-2-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシュリー・ドノヴァン・コール
MF4:クロード・マケレレ
MF12:ジョン・オビ・ミケル “マイケル”
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
FW10:ジョセフ・ジョン・コール “ジョー・コール”
(85分-MF24:ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス)
FW11:ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ
(76分-FW21:サロモン・カルー)

■リヴァプール(4-2-2-2)
GK25:ホセ・マヌエル・レイナ・パエス
DF2:アルヴァロ・アルベロア・コカ
DF23:ジェイミー・リー・ダンカン・キャラガー
DF5:ダニエル・ムンテ・アッガー
DF6:ヨン・アルネ・セムンセス・リーセ
MF20:ハヴィエル・アレハンドロ・マスケラーノ
MF14:チャビエル・アロンソ・オラーノ “チャビ・アロンソ”
(83分-MF16:ジャーメイン・ロイド・ペナント)
MF8:スティーヴン・ジョージ・ジェラード
MF32:ボウデヴァイン・ゼンデン
FW17:クレイグ・ダグラス・ベラミー
(53分-FW15:ピーター・ジェイムズ・クラウチ)
FW18:ディルク・カイト

ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・ フェリックス・コーチ(チェルシー)
「きょうのわれわれは上々の出来だった。
決定機も6度ほどつくれていたんじゃないかな。
守備も堅かった。
リヴァプールは2nd legで挽回できると思ってるかもしれないが、そう簡単にはいかないよ。

後半のアルベロア?
あれがPKじゃないなら、何がPKになるんだい。
意図的に手を使ってたじゃないか。
本来、あれで2-0だった。
1-0と2-0では、次の戦い方がまったくもって変わってくる。
次戦でもこのようなジャッジに泣かされないよう、祈ってるよ。
2年前も判定に泣かされたから」

ファラエル “ラファ”・ベニテス・コーチ(リヴァプール)
「ドログバにやられた。
あそこでポイントをつくられて、試合開始からチェルシーに押し込まれてしまったね。
ただ、クラウチを投入してターゲットができ、前半よりはチャンスがつくれるようになったと思う。
ゴールを奪えなかったのは残念だったが、われわれは2nd legをアンフィールドで戦える。
来週はゴールを奪って、チェルシーに勝てると確信しているよ」

ドログバのポストプレイばっかりが目立ってた。
落下点の入り方が早いのか、ロングボールを蹴る人間との「約束事」があるのか。

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