クロアチア代表FWクラスニッチが2度目の腎移植手術

クラスニッチ、2度目の腎移植へ:uefa.com – UEFAカップ – ニュース – ニュース詳細

ベルダー・ブレーメンのクロアチア代表FWイバン・クラスニッチ(27)が、25日に行なわれた腎臓の移植手術が失敗に終わったため、2度目の手術を受けることになった。
クラスニッチの弁護士のクラウス・ピーター・ホルンダッシュ氏は、同選手が移植した腎臓に拒否反応を示したが、重体ではないと明らかにした。「現状では生命の危険はない。合併症を起こしているが、容体は安定している」

クラスニッチ。・゚゚(ノД`)
はじめての手術のニュースのときも思ったんですが、腎臓移植して6週間でゲーム復帰予定って!
体調戻るのかなー。

調べてみたら、
腎移植

移植後の生活は拒絶反応と感染症とのたたかいといっても過言ではありません。正しい服薬と健康管理が求められる理由がここにあります。

とのこと。
腎不全の患者にとって唯一の根本的治療法が移植手術だそうです。
で、クラスニッチ選手のばあいは拒絶反応が起きてしまった、残念ながら。

そういえば、インド・スマトラ沖地震被災者が
「腎臓を売ってお金を得た」
というニュースを覚えてませんか?
きっと、それだけ「需要」があるということなのかな、と。

求められる人造腎臓。

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