チェルシー2-0ヴェルダー・ブレーメン
◇日時:2006年9月12日(火)20.45KO
◇会場:スタンフォード・ブリッジ – ロンドン
◇主審:キロス・ヴァサラス(ギリシャ)
24分【チェルシー】ミカエル・エシェン
68分【チェルシー】ミヒャエル・バラック(PK)
■チェルシー(4-1-2-1-2)
GK1:ペトル・チェヒ
DF9:ハリド・ブラールズ
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシュリー・コール
MF4:クロード・マケレレ
MF5:ミカエル・エシェン
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
MF13:ミヒャエル・バラック
(90+1分-MF12:ジョン・オビ・ミケル)
FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ
(81分-MF10:ジョセフ・ジョン・コール “ジョー・コール”)
FW11:ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
(86分-FW21:サロモン・カルー)
■ヴェルダー・ブレーメン(4-1-2-1-2)
GK1:アンドレアス・ラインケ
DF8:クレメンス・フリッツ
DF4:ホナウド・アパレシド・ホドリゲス “ナウド”
DF3:ペトリ・パサネン
DF5:ピエール・ヌレンド・ウォメ
MF6:フランク・バウマン
(86分-FW9:モハメド・ジダン)
MF22:トルシュテン・フリングス
MF24:ティム・ボロウスキ
MF10:ヂエゴ・リバス・ダ・クーニャ “ヂエゴ・マラドーナ”
FW17:イヴァン・クラスニッチ
(66分-FW23:ウーゴ・ミゲウ・ペレイラ・デ・アウメイダ “ウーゴ・アウメイダ”)
FW11:ミロスラフ・クローゼ
ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・フェリックス・コーチ(チェルシー)
「すばらしい結果だ。
ただ前半はよかったが、後半はブレーメンのほうが内容で上回っていたとも思う。
まぁ、PKで得点を決めたのはわれわれだったがね。
ランパードがPKを蹴らなかった?
(プレミアリーグの)前の試合でミスをした、頭を冷やさせただけだ。
彼はこの10年のなかでも傑出した選手だと思う。
PKなんてお手の物だよ」
トーマス・シャーフ・コーチ(ブレーメン)
「このレベルの大会でミスは致命傷だ。
私たちは2つのミスを犯し、失点をくらってしまった。
ただグループリーグはまだまだ長い。
落胆することはないよ」