■柱谷体制でJ1残留を目指す サンガ、緊急幹部会:京都新聞電子版
(ノ∀`)アチャァァ
練習の指揮を休んで幹部会に出席した柱谷監督は「途中補強はせずに現状のメンバーで戦う。これから先の修羅場にチームが一つにまとまる必要がある」と方針を示し、「1番怖いのはいろんなことを始めてチームがバラバラになること。まだギャンブルする時期ではない」と説明した。戦術的には、3バックの本格導入もあり得ることを示唆した。
すでにチームはバラバラだし、監督を交代しないこと自体もひとつのギャンブル…かもしれないですねぇ。
このままいって、「恥ら谷」とか煽られないことを祈ります。
(臨時幹部会では)次節清水戦など今後をどう戦うかをテーマに約2時間話し合い、「フロントも含め危機感を持って、クラブが一つにまとまるよう信頼関係を強める」(クラブ幹部)ことで意見が一致した。
また精神論かー。
知り合いが勤めていた某社がですね、前に営業不振に陥ったんですよ。
だけど、役員たちは
「きびしい状況だが、社員が一致団結し立ち向かおう!」
と言うだけ。
社員たちはダメだこりゃ! となって大量離脱した——という話を思い出したですよ。
結局、その会社はにっちもさっちもいかなくなっちゃって。
その後、銀行が派遣した社長が会社の置かれている状況を数字をもとに分析し、赤字事業をドライに切り離して業績回復しつつある、という話なんですけれどね。
笑えない笑えない。
もう最悪のシナリオですね。
今年の柱谷のJ1への戦う方針を出してから、サンガの監督を取り巻くスタッフから完全に浮いた状態と聞いていました。
結果は現状の様に清水戦の結果しだい?
選手達も勝点は欲しいが、監督が解任ならと悩む事でしょう。
もう、柱谷の戦術中心でポジションに選手を当てはめるサッカーは見たく無いですよ。
サンガのOB には あんまり人材いないし、シャムスカくらいの 外国人監督を引っ張ってこれるくらいの人脈もなさそう。 こうなったら、会長にがんばってもらって、海外のスポンサーにどんどんなって、地道にサッカー人脈を作ってもらいましょう。
というより、本当に日本人監督のパイがない。 まぁあのブラジルでも ドゥンガなんやから、世界的にいい指導者が不足してるんでしょうが。