【2006FIFAワールドカップMatch63:3rd Place】ドイツ3-1ポルトガル

◇Match 63
ジャーマニー(ドイツ)3-1ポルトガル
56分【ジャーマニー】バシュティアン・シュウァインシュタイガ
60分【ジャーマニー】アルマンド・ゴンサウヴェス・テイシェイラ “ペチ”(OG)
78分【ジャーマニー】バシュティアン・シュウァインシュタイガ
88分【ポルトガル】ヌノ・ミゲウ・ソアレス・ペレイラ・ヒベイロ “ヌノ・ゴメス”

■ジャーマニー(ドイツ)(4-1-3-2)
GK12:オリヴァー・カーン
DF2:マルセル・ヤンセン
DF6:イェンス・ノウォトニ
DF21:クリストフ・メッツェルダ
DF16:フィリップ・ラーム
MF8:トルシュテン・フリングス
MF19:ベルント・シュナイダ
MF5:セバスティアン・ケール
MF7:バシュティアン・シュウァインシュタイガ
(79分-MF15:トーマス・ヒツルスペルガ)
FW20:ルーカス・ポドルスキ
(71分-FW9:マイク・ハンケ)
FW11:ミロスラフ・クローゼ
(65分-FW10:オリヴァー・ニュヴィル)

■ポルトガル(4-2-3-1)
GK1:ヒカルド・アレシャンドレ・マルティンス・ソアレス・ペレイラ
DF2:パウロ・ヘナト・ヘボショ・フェレイラ
DF5:フェルナンド・ジョゼ・ダ・シウヴァ・フレイタス・メイラ
DF4:ヒカルド・ミゲウ・モレイラ・ダ・コスタ
DF14:ヌーノ・ジョルジ・ペレイラ・シウヴァ・ヴァレンテ
(69分-FW21:ヌノ・ミゲウ・ソアレス・ペレイラ・ヒベイロ “ヌノ・ゴメス”)
MF6:フランシスコ・ジョゼ・ダ・コスタ “コスティーニャ”
(46分-MF8:アルマンド・ゴンサウヴェス・テイシェイラ “ペチ”)
MF18:ヌーノ・ヒカルド・オリヴェイラ・ヒベイロ “マニシェ”
MF17:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
MF20:アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ “デコ”
MF11:シモン・ペドロ・フォンセカ・サブローサ
FW9:ペドロ・ミゲウ・カレイロ・レセンデス “パウレタ”
(77分-MF7:ルイス・フェリペ・マデイラ・カイェーロ “フィーゴ”)

ユルゲン・クリンスマン・コーチ(ドイツ)
「過去2年間、ぼくは若い世代の選手を登用し、チームを構築してきた。
周囲からは批判もあったが、今大会で悪くない結果を残せたと自負している。
試合後フランツ・ベッケンバウアーが『君はドイツを率いつづけなければならない』と言ったのは、この結果を評価してもらってのことばだと思う。
返答?
とりあえず『ようすを見ましょう』と答えたよ。
若いチームが、今後につながる成長を遂げてくれたのはうれしかった。
そしてなにより、選手たちひとりひとりとかたい友情を結ぶことができたのを誇りに思っているよ」

ルイス・フェリペ・スコラーリ・コーチ(ポルトガル)
「ミドル2発とオウンゴール…運がなかったとしかいいようがない。
しかし、結果には満足している。
もちろん、負けるのは好きじゃないけれどね。
だいたい3位決定戦というものも、わたしは好きじゃないんだ。
勝ったほうはじつは何も手に入れていないし、負けたほうはひとつ多く敗北感を味わって大会を去ることになる。
結局、ポルトガルは世界の4強!——そういうことだ」

未見。
ドイツはいろいろ言われたけれど、いいチームだったな。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com

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