■西京極陸上競技場を全面改築へ サッカースタジアム検討委 横大路案を断念:京都新聞電子版
京都府、京都市、京都商工会議所でつくる「サッカースタジアム検討委員会」(委員長=松山靖史・京商京都スポーツ振興特別委員長)は26日、京都市伏見区の横大路運動公園内への建設を検討していたサッカー専用スタジアムについて「交通アクセスなどの面から整備は困難」とし、西京極総合運動公園陸上競技場(右京区)の全面改築を「唯一、実現可能性がある」と結論づける最終報告書を公表した。(中略)同日午前、記者会見した松山委員長は「サッカー専用にならなかったのは残念だが、スタジアム整備をいつまでも先送りはできない。これを機に、西京極を新たなスポーツ振興の拠点にしてほしい」と話した。
専スタと陸上トラック併設スタは、コンドーム装着してのHと生のHぐらい感覚が違うんですよ!
ちょっとの差が大違いなんです!
松山委員長も男ならわかってくれるはずだ!
考えなおしてください!
…まさか「アッー!」な人ってことはないよな!
それだったら、西京極にこだわる理由はわかるぞ!
って、戯れ言はさておき。
正月帰省したおりに、某役所に勤務する知人が
「新しくサッカーのスタジアムを建設?
京都市がそんなことやる金も熱意もないですって。
ホントにそーなったら、私、首くくりますわ!」
ってタンカ切ってたけど、やっぱ予想どおりだったか。
んー。
赤字まみれの自治体ですしね。
なのに、稲盛名誉会長の私財提供も拒否してましたしね。
で、西京極改装するにしても、
安定した収入を見込むため、催しなど多目的に利用できるよう整備し、収容人数も現在の約2万人から2万5000人に増やす。
ってのが、ちょっと意味不明な感があります。
改装したとして、どのような催しを呼び込むことが期待できるのか?
5000人を増やすことで、どれくらい収益の向上が見込めるのか?
そこらへん含めて、ちゃんと「検討」がなされてるのか。
最終報告書が見てみたい(ネット上にはまだない)。