◇Match51
イングランド1-0エクアドル
60分【イングランド】デイヴィッド・ロバート・ジョセフ・ベッカム(FK:右足)
■イングランド(4-1-4-1)
GK1:ポール・ウィリアム・ロビンソン
DF16:オーウェン・リー・ハーグリーヴス
DF5:リオ・ギャビン・ファーディナンド
DF6:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシュリー・コール
MF18:マイケル・キャリック
MF7:デイヴィッド・ロバート・ジョセフ・ベッカム
(87分-MF19:アーロン・ジャスティン・レノン)
MF4:スティーヴン・ジョージ・ジェラード
(92+分-MF20:ストゥアート・ダウニング)
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
MF11:ジョセフ・ジョン・コール “ジョー・コール”
(77分-DF15:ジェイミー・リー・ダンカン・キャラガー)
FW9:ウェイン・マーク・ルーニー
■エクアドル(4-2-2-2)
GK12:クリスティアン・ラファエル・モラ
DF4:ウリセス・デ・ラ・クルス・ベルナルド
DF3:イヴァン・ハチント・ウルタド・アングロ
DF17:ジョヴァンニ・パトリシオ・エスピノーザ・パボン
DF18:ネイセル・レアスコ・ジャノ
MF14:セグンド・アレハンドロ・カスティージョ・ナサレノ
MF20:エドヴィン・ローランド・テノリオ・モンターノ
(69分-MF7:クリスティアン・ロナルド・ララ・アナンゴノ “ラリータ”)
MF16:ルイス・アントニオ・ヴァレンシア・モスクゥエラ
MF8:エジソン・ヴィセンテ・メンデス
FW21:カルロス・ヴィセンテ・テノリオ・メディナ
(72分-FW10:ハイメ・イヴァン・カヴィエデス・ジョレンティ)
FW11:アウグスティン・ハヴィエル・デルガド・チャラ
試合採点:5
んがー。
イングランドはベッカム兄さんのフリーキックだけだった。
それ以外は、ワントップのルーニーを走らせてばっかり。
このやる気のない攻撃システムはなんだ。
「勝ちにいこう」というよりは、「負けないこと、投げ出さないこと、信じ抜くこと」なサッカー。
大事MANかよ。
一方のエクアドル。
もともとがカウンター型のチームだけど、まだ攻撃を創造しようという意図が感じられた。
2トップが開いたり引いたりして、またサイドを大きく使っての揺さぶりもあった。
前半の、テリーのミスから生まれた決定機を決めていれば…。
両国とも守備意識がやや過剰だったのかもしれない一戦。
まぁ、これもまたノックアウトラウンドだ。