【2006FIFAワールドカップMatch19】イングランド2-0トリニダード・アンド・トバゴ

◇Match 19 Group B
イングランド2-0トリニダード・アンド・トバゴ
83分【イングランド】ピーター・ジェイムズ・クラウチ(ヘッド←ベッカム)
91分【イングランド】スティーヴン・ジョージ・ジェラード(左足ミドル)
※イングランドの決勝トーナメント進出が決定

■イングランド(4-2-2-2)
GK1:ポール・ウィリアム・ロビンソン
DF15:ジェイミー・リー・ダンカン・キャラガー
(58分-MF19:アーロン・ジャスティン・レノン)
DF5:リオ・ギャビン・ファーディナンド
DF6:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシュリー・コール
MF4:スティーヴン・ジョージ・ジェラード
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
MF7:デイヴィッド・ロバート・ジョセフ・ベッカム
MF11:ジョセフ・ジョン・コール “ジョー・コール”
(75分-MF20:ストゥアート・ダウニング)
FW10:マイクル・ジェイムズ・オーウェン
(58分-FW9:ウェイン・マーク・ルーニー)
FW21:ピーター・ジェイムズ・クラウチ

■トリニダード・アンド・トバゴ(4-1-4-1)
GK1:ニール・シャカ・ヒスロップ
DF11:カルロス・エドワーズ
DF5:ブレント・サンチョ
DF6:デニス・ローレンス
DF8:シド・グレイ
MF19:ドワイド・エヴァスリー・ヨーク
MF15:ケンワイン・ジョーンズ
(70分-FW13:コーネル・グレン)
MF7:クリストファー・バーチャル
MF9:オーティス・ウィットリ
MF18:デンシル・セオボールド
(85分-MF16:エヴァンス・ワイズ)
FW14:スタン・ジョン

試合採点:6
試合開始からイングランドが決定機を外しまくって、いったいどうなることかと思いましたがぁー。
そんなイングランドのふがいなさと同時に、トリニダード・トバゴの体を張った守備もほめなければいけないですがぁー。
そして、ヨークのタマタマにタマが当たったときは、いったいどうなることかと思いましたがぁー。
いずれにしても、上川主審は笛をピーピー吹き過ぎでしたがぁー。
と、野地俊二アナふうに書いてみましたがぁー。

口調を戻して、やっぱ、ゲームを決めたのはベッカムの右足だった。
レノン投入で、なんと右サイドバックにポジションを移したベッカム。
相手は疲れて攻めてこないんで、うしろの位置で再三フリーになって、そして83分にファーの倉内さんにピンポイントクロス!
ロスタイムには、この日はランちゃんに前を任せて引いた位置にいたジェラードがビューティフルミドル!

結果、勝ち点6となったイングランドは決勝T進出決定。
しかし2試合ともなんか攻撃のテンポが悪いのが気がかり。
これだったら、ドイツのほうがよっぽどいいサッカーをしてるような気がするんですがぁー。
いけね! まだ野地さんのしゃべりが耳から離れん。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com

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