【2006FIFAワールドカップMatch04】トリニダード・アンド・トバゴ0-0スウェーデン

◇Match 4 Group B
トリニダード・アンド・トバゴ0-0スウェーデン
20060611aswedishsupporter


20060611swedishsupporters

※チケット入手できてよかったね!

■トリニダード・アンド・トバゴ(4-1-4-1)
GK1:ニール・シャカ・ヒスロップ
DF8:シド・グレイ
DF5:ブレント・サンチョ
DF6:デニス・ローレンス
DF3:エイヴェリー・ジョン(46分-警告*2=退場)
MF19:ドワイド・エヴァスリー・ヨーク
MF11:カルロス・エドワーズ
MF7:クリストファー・バーチャル
MF18:デンシル・セオボールド
(66分-MF9:オーティス・ウィットリ)
MF12:コリン・サミュエル
(52分-FW13:コーネル・グレン)
FW14:スタン・ジョン

■スウェーデン(4-1-3-2)
GK23:ラミ・シャーバン
DF7:ニクラス・アレクサンデション
DF3:オロフ・メルベリ
DF4:テディ・リュチッチ
DF5:エリック・エドマン
MF6:トビアス・リンデロート
(78分-MF16:キム・シェルストレム)
MF21:クリスティアン・ヴィルヘルムション
(78分-FW18:マティアス・ヨンソン)
MF8:アンデルス・スヴェンション
(62分-FW20:マルクス・アルバック “オールバック”)
MF9:カール・フレデリク・リュングベリ
FW11:ヘンリク・ラーション
FW10:ズラタン・イブラヒモヴィッチ

試合採点:7
カリブ海の小国トリニダード・アンド・トバゴ。
世界でいちばん遅くワールドカップ進出を決めたトリニダード・アンド・トバゴ。
グループBのアウトサイダーと見られていたトリニダード・アンド・トバゴ。
ワールドカップ初出場、その初戦で歴史的な勝ち点1をゲットした。

序盤から守りに重きを置きながらも、マイボールになるとスタン・ジョンがポストになってある程度はポゼッションができていた。
これが大きかったかと。
でも、後半1分に退場者を出してからは、前線に2人残して全員守備。
最後まで集中を切らさず、そしてヒスロップがスーパーセーブを連発して、無失点に切り抜けた。

たいするスウェーデンは楽勝が予想されていたなかで、痛恨のドロー。
両サイドからワイドに攻めようという意図は見えたものの、ど〜も一本調子で、うーん。
途中出場のアルバックが2度のフリーを決められなかったのも痛かった。

トリニダード・アンド・トバゴの選手たちは、タイプアップの笛とともに抱き合って優勝したかのように大喜び。
彼らの健闘をほめたい一戦だった。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com

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