土曜日の鹿島戦は、アレモンに代わって田原が先発するもよう。
田原めがけてドッカンドッカンやって相手DFが疲れたところでアレモン投入、完璧じゃないか青少年諸君。
柱谷監督は「ボールを持てるから収まりがつく」とアレモンに変わる起用の意図を説明。コンビを組む林も「ボールをキープできるし、体も張れる。足元の技術もしっかりしているからサポートしやすい」と歓迎した。
■10人での逆転劇を演じた鹿島にパウリーニョを欠く京都が挑む! 京都が前節の轍を踏まなければ金星も・・・。
浦和戦ではトップ下の山田へのチェックが甘くなるなど相手の陣形にも悩まされた京都だが鹿島は4−4−2とマッチアップが比較的分かりやすく守備の混乱も少ないはずだ。守りのリズムが出てくれば速攻も出てチャンスも生まれる可能性は高くなる。