19日の練習試合JFL佐川印刷戦でヒカルド・カヴァルカンテ・ヒベイロ “リカルド”選手が右サイドバックで登場。
しかし30分ハーフのスコアは0-0で、終了後はチーム全体が殺伐とした雰囲気になったもよう。
浦和戦を見ているかぎり、問題はサイドバックよりもサイドハーフの守備力だと思うんですけれどねぇ。
あと、FWのコースの切り方とか。
柱谷幸一コーチ(京都)
「きょうは攻撃のコミュニケーションがあまりよくありませんでした。
選手たちには『うまくいかなかったら試合中に自分たちで修正しなさい』と伝えました。
リカルドの右サイドバック?
全然あかん、ちょっと厳しいかなと思います」
斉藤大介選手(京都)
「JFLのチームが相手ですが、自分たちのサッカーができていなかった。
試合後に1本目に出た11人で話しあいました。
とりあえず、みんなの思いが聞けてよかったと思います」