【イングランド・プレミアシップ第30週】チェルシー4-1ウェスト・ハム

チェルシー4-1ウェスト・ハム
◇日時:2006年4月9日(日)12.00KO(日本時間20.00)
11分【ハマーズ】ジェイムズ・コリンズ(ヘッド←CK)
29分【チェルシー】ディディエ・ドログバ
32分【チェルシー】エルナン・ホルヘ・クレスポ
54分【チェルシー】ジョン・テリー
69分【チェルシー】ウィリアム・ガラ

■チェルシー(4-1-3-2)
GK1:ペトル・チェヒ
DF14:ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ
DF13:ウィリアム・ガラ
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシエル・デル・オルノ・コスガージャ
MF4:クロード・マケレレ
MF5:ミカエル・エシェン
(89分-DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ)
MF7:ヌノ・ヒカルド・オリヴェイラ・ヒベイロ “マニーチェ””マニーシェ” (16分-退場)
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
FW15:ディディエ・ドログバ
(90+1分-MF10:ジョセフ・ジョン・”ジョー” コール)
FW9:エルナン・ホルヘ・クレスポ
(66分-FW16:アルイェン・ロッベン)

■ウェスト・ハム・ユナイテッド(4-2-3-1)
GK34:ニール・シャカ・ヒスロップ
DF2:リオネル・セバスティアン・スカローニ
DF19:ジェイムズ・コリンズ
DF4:ダニエル・ガビドン
DF3:ポール・コンチェスキ
MF15:ヨッシ・シャイ・ベナユン
(71分-FW8:エドワード・ジョン・”テディ” シェリンガム)
MF17:ヘイデン・マリンズ
MF10:マーロン・ハーウッド
MF20:ナイジェル・レオ=コーカー
MF11:マシュー・エザリントン
FW9:ディーン・アシュトン
(83分-FW25:ボビー・サモラ)

ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・フェリックス・コーチ(チェルシー)
「すべての選手がすばらしく、チームとしてのパフォーマンスも最高だった。
マニーチェの退場で難しい状況に陥ってしまったが、完璧すぎる内容だったよ。
10人だったのに、まるで12人で戦っていたように見えなかったかい?
1-0で、選手がひとり退場になって、そこから4点を返せるなんてチームは、そうはないだろ。
この勝利で優勝は手中になった。
今後はもうなにも恐れることはない。

マニーチェへのレッド?
戦術的な意味でいえば、なんの問題もなかった。
なぜなら、われわれは10人の劣勢で戦うという経験を積むことができたからだ。
テレビで状況を見ていないけれど、ベンチからみた感じではイエローが妥当だったんじゃないか。
残り60分もある状況で、いきなりレッドを突きつける審判っていうのは問題があると思うけれどね。
だいたい昨シーズンは赤紙なんてなかったのに、今季はずいぶん気前よく赤を出してくれるよなぁ〜。
しかし、すばらしい結果のせいでそんなことはどうでもよくなった。
いまは主審のことよりもチームや選手たちについて語りたい気分でいっぱいなんだ」

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