【イングランド・プレミアシップ第15週】チェルシー1-0ウィガン・アスレティック

チェルシー1-0ウィガン・アスレティック
◇日時:12月10日15.00KO(日本時間24.00)
67分【チェルシー】ジョン・ジョージ・テリー(ヘッド←CK:ランパード)

■チェルシー(4-3-3)
GK23:カルロ・クディチーニ
DF13:ウィリアム・ガラ
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシエル・デル・オルノ・コスガージャ
MF5:ミカエル・エシェン
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
MF10:ジョセフ・ジョン “ジョー” コール
FW11:デイミアン・アンソニー・ダフ
(46分-FW15:ディディエ・ドログバ)
FW9:エルナン・ホルヘ・クレスポ
(69分-MF14:ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ)
FW16:アルイェン・ロッベン
(59分-MF22:エイドゥル・シマーリ・グジョンセン)

■ウィガン・アスレティック(4-4-2)
GK12:マイクル・ポリット
DF2:パスカル・チンボンダ “シンボンダ”
DF6:シュテファン・エンショズ
DF4:マシュー・ジャクソン
DF26:レイトン・ベイン
MF19:ライアン・テイラー
(79分-MF20:ギャリー・ティール)
MF24:ヨシップ・スココ
MF11:グレアム・キャヴァナ
(73分-MF21:ジミー・ブラード)
MF10:リー・マカロック
FW22:デイヴィッド・コノリー
FW30:ジェイソン・ロバーツ
(73分-FW7:アンリ・カマラ)

もう2巡目かー、と感慨深いプレミアシップ。
開幕戦苦戦したウィガン相手に、この日もチェルシーはあまりいい形をつくれず。
J・コールを中盤で使ってみるも、いまいち。
テリーの超ダイビング・ヘッドがGKの手を弾いてゴールイン、した1点でかろうじて勝利しました。

ジョゼ・モウリーニョ・ドス・サントス・コーチ(チェルシー)
「勝利に値するチームはわれわれだ。
ウィガンはたったひとつのチャンスもつくれなかった。
逆に、われわれは90分間つねにチャンスをつくりつづけていただろ。
ただ、わたしが求めているレベルに達していたのはジョー・コールだけだったのも事実だ。
他の選手たちの内容は低調だったね。
ハーフタイムでダフがケガをしたとわかったときは気を失いそうだったよ。
まぁ、テリーのゴールがすべてを解決してくれたが。

リー・マカロックが倒れていたにもかかわらず、ウィリアム・ガラがボールをキープしていた?
あれはわたしの責任だ、ガラにボールを渡すなと言ったんだ。
もちろんフェアプレイというものをわきまえているつもりだが、しかしわれわれはバカじゃない。
あれは完全に演技じゃないか。
その5分後、またマカロックが負傷したときは、ちゃんとボールを蹴り出したからね」

※参考
Reaction: Unsporting accusations fly:The Official Chelsea FC Website
BBC SPORT | Football | Premiership | Chelsea 1-0 Wigan

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください