【J2第40節】京都パープルサンガ2-1横浜FC

約1万5000人の西京極

京都パープルサンガ2-1横浜FC
◇日時:11月13日14時04分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(1万4170人)(16.9℃)
◇主審:前田拓哉

前半1分【横浜】城彰二(ヘッド←小野智吉)
前半5分【京都】手島和希(ヘッド←FK:美尾)
前半41分【京都】美尾敦(左足←アレモン)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK26:西村弘司
DF23:大久保裕樹
DF5:手島和希
DF20:鷲田雅一
DF28:池松秀明
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF22:渡邉大剛
(後半34分-DF19:辻本茂輝)
MF8:美尾敦
(後半16分-MF7:冨田晋矢)
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
(後半27分-FW24:小原昇)
FW31:田原豊

■横浜FC”フリューゲルス”(4-2-2-2)
GK1:小山健二
DF7:小野智吉
DF4:スティーブン・トゥイード
DF5:早川知伸
DF8:吉武剛
MF30:山口素弘
MF10:内田智也
MF17:北村知隆
(後半39分-DF26:山尾光則)
MF18:小野信義
(前半44分-MF15:坂井洋平)
FW9:城彰二
FW20:久保田学
(後半26分-MF29:貞富信宏)

スカパー!はあした月曜日の夜21.00から(Ch.306)なんで、試合内容がわかりませんが取り急ぎ結果だけ。

2トップと2ボランチだけがレギュラーで、ほかは総取っ替えに近い「Bチーム」で臨んだ京都。
しかし、さいきん好調だった横浜に逆転勝ちしちゃったのは、すなおによろこばしい。
ただ、まっくろくろすけな辻本が入ったあとのフォーメーションが読めないのですが。
池松くんが1列上がって、トミーが右に回って、辻本が左サイドバックに入ったのでしょうか。
中継で確認します。

そして、西京極には今季最高の1万4000人超がご来場!
優勝記念式典目当てか、スポンサー動員か、はたまた野菜を買いに来たのか…。
とにかく、チェアマンも訪れた一戦でスッカスカのスタジアムを見せつけるよりは、よかったよかった。

さて、京都が来季に向けてのテストをしている間にも加熱する2位、3位争い。
なんと本日、甲府、山形が敗れるという波乱。
“昇格兄弟”であるところの仙台が3位浮上ですよ。
京都は、仙台・甲府両方に対戦を残している!
どんなメンバーを出すかで、両チームのサポに遺恨を残しそうな…。

柱谷幸一コーチ(京都)
「たくさんの方に観戦に来ていただき、本当にありがとうございました。
メンバーをかなり代えて戦いましたが、さいしょリズムに乗れない選手もいました。
ですが、そんななかでまずまずのいいゲームができたのではないか、と思っています。
とくに、田原が90分動けたことはよかったです(笑)。
攻撃の起点になれていたし、ファーストディフェンスもやってくれた。
存在感をじゅうぶん見せてくれました」

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3件のコメント

  1. ツジ後の配置はそのとーりです。
    横浜の同点弾をライン上で防いだスーペル・ヘッドは必見!
    そしてその直後のヘッドをミスるのも、これまた必見(w

  2. ツジ後の配置はそのとーりです。
    横浜の同点弾をライン上で防いだスーペル・ヘッドは必見!

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