アーセナル1-0マンチェスター・シティ
◇日時:10月22日15.00KO(日本時間23.00)
61分【アーセナル】ロベール・ピレス
*76分【アーセナル】ピレスPK大失敗
■アーセナル
GK1:イェンス・レーマン
DF12:ローレン・ビサン=エタメ・マイェール “ラウレン”
DF18:パスカル・シガン
DF28:ハビブ・コロ・トゥーレ
DF22:ガエル・クリンシィ
MF15:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”
MF16:マシュー・フラミーニ
MF19:ジウベルト・アパレシド・ダ・シウヴァ
MF7:ロベール・ピレス
MF10:デニス・ニコラス・ベルカンプ
FW14:ティエリ・ダニエル・アンリ
■マンチェスター・シティ
GK1:デイヴィッド・ジェイムズ
DF2:ダヴィド・ソメイユ
DF18:ダニー・ミルズ
(85分-DF45:ミカ・リチャーズ)
DF5:シルヴァン・ディスタン
DF41:スティーヴン・ジョーダン
MF6:クラウディオ・レイナ
(73分-MF40:リー・クロフト)
MF38:クレイグ・アイルランド
MF8:ジョーイ・バートン
MF14:キツィット “キキ” ムサンパ
(85分-DF17:スン・ジハイ)
FW10:アントワン・シビエルスキ
FW11:ダリウス・ヴァッセル
けが人続出で交代出場させる選手もいないアーセナル…。
得点は、アンリがダイブぎみで得たPKによる1点だけでした。
しかし、なんといっても特筆すべきはピレスさんの奇妙なPKミス!
ベルカンプが倒されて、この日2回目のPKキックに向かったピレス。
いざ蹴ろうとした瞬間、キックフェイントをかけるふり…で、あれ、蹴るのやめちゃった。
けっきょく、これが反則(PKの途中で蹴るのを止める)と取られて、シティボールになってリスタート。
いや、長くサッカーを見てきて、はじめて目撃したシーンでした。
◇試合データ
Arsenal – Manchester City
1 Goals 0
2 Shots on target ( Inc Goals ) 3
1 Shots off Target (inc woodwork) 3
1 Blocked Shots 1
4 Corners Won 3
24 Total Fouls Conceded 18
2 Offsides 3
3 Yellow Cards 5
0 Red Cards 0
58% Possession 42%