【J2第2節】京都サンガF.C. 2-0 ジュビロ磐田

京都サンガF.C. 2-0 ジュビロ磐田
日時:2020年6月28日(日)18:03KO
会場:京都府立京都スタジアム“サンガS”(晴/25.4℃/62%)
主審:谷本涼
28′-京都/ピーター・マドゥアブチ・ウタカ
47′-京都/ピーター・マドゥアブチ・ウタカ

■京都サンガF.C.(3-1-4-2)
GK34:若原智哉
DF46:森脇良太
DF23:ヨルディ・バイス
DF16:安藤淳
MF10:庄司悦大
MF2:飯田貴敬(85′-DF38:長井一真 “Jリーグ初出場”)
MF11:曽根田穣
MF41:金久保順(85′-MF31:福岡慎平)
MF8:荒木大吾(78′-DF5:黒木恭平)
FW13:宮吉拓実(77′-MF17:ジュニオール・シウヴァ・フェレイラ “ジュニーニョ”)
FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ(77′-FW18:野田隆之介)

■ジュビロ磐田(4-2-2-2)
GK1:八田直樹
DF24:小川大貴(72′-MF10:山田大記)
DF33:藤田義明
DF44:大武峻(53′-MF34:針谷岳晃)
DF13:宮崎智彦(53′-DF5:櫻内渚)
MF7:上原力也(63′-FW20:ルイス・マルセロ・モライス・ドス・ヘイス “ルリーニャ”)
MF15:伊藤洋輝
MF14:松本昌也
MF23:山本康裕
FW9:小川航基(72′-FW19:三木直土)
FW11:ルキアン・アラウージョ・ヂ・アルメイダ

選手配置が整理整頓

攻撃は、前節より分かりやすくなっていた。
●ウイングバックに飯田と荒木を置いて、攻撃では大外のレーンでのドリブルワークに特化させた。
●庄司1アンカーで、司令塔を明確化。前節では役割がカブり気味だった金久保は前で、ウイングバックのパス出し相手とさせるだけでなく、前線へのラストパスを担わせた。
●2トップにして、ウタカの周りを宮吉が動いてフォローする形にした。
一方、守備時は5バック化して、ジュビロがボールを左右に振りまくっても、適宜スライドして対応。
破綻なく、サンガスタジアムでのJリーグ開幕戦を完封で終えることができた。

ジュビロはかなりポゼッション志向高く、昨シーズンの京都を見ているようだったな。
大武、伊藤選手のサイドへのロングパスもビュンビュン決まっていた。
シーズン早い時期に対戦を1度終えて良かったかもしれない。

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