FC岐阜 3-2 京都サンガF.C.
◇日時:2017年7月9日(日)18:03KO
◇会場:岐阜メモリアルセンター長良川競技場(6356人/曇 28.8℃ 66%)
◇主審:窪田陽輔
28′-岐阜/難波宏明
39′-京都/田中マルクス闘莉王(ヘッド←エスクデロ)
45+1′-京都/小屋松知哉(右足←エスクデロ)
46′-岐阜/大本祐槻
54′-岐阜/オウンゴール(染谷悠太)
■FC岐阜(4-1-2-3)
GK25:ビクトル・イバニェス・パスクアル
DF8:野澤英之
DF15:田森大己
DF2:阿部正紀
DF16:福村貴幸
MF10:庄司悦大
MF23:小野悠斗(71′-MF22:山田晃平)
MF6:シシーニョ・ゴンサレス・マルティネス “シシ”
FW17:大本祐槻
FW24:難波宏明
FW11:古橋亨梧
■京都サンガF.C.
GK1:菅野孝憲
DF30:石櫃洋祐
DF3:高橋祐治
DF15:染谷悠太
DF6:本多勇喜
MF8:ハ・ソンミン
MF18:望月嶺臣(55′-MF20:伊東俊)
MF10:エスクデロ競飛王
MF22:小屋松知哉
FW9:ケヴィン・オリス(57′-FW13:岩崎悠人)
FW4:田中マルクス闘莉王(71′-FW16:イ・ヨンジェ)
J2後半戦最初の試合も、相変わらず、戦術的秩序もなく、ピッチの上でやりたいことがよくわからない“布部サッカー”が展開された。
ツインタワーへの放り込みを読まれている以上、いまやってるサッカーは完全に運頼み。
シーズン後半戦、今のやり方をやってても、なんの意味もないなーという感想しかない。
詰んでる。
小屋松の得点シーンはスローインからの縦に早いサッカーでしたから、布部の理想は
ああいうのなのかなと思ってみたり。だったら、オリス・闘莉王の2トップにする必要も
ないわけで。まぁ詰んでるのは間違いないですね。
理想はありつつ、理想を実現するための指導力がまだないという感じでしょうか。
ただ相手次第で放り込みがうまくいく場合もあって、完全に“運ゲー”になっちゃってますね。