【J2第26節】京都サンガ 3-3 セレッソ大阪

京都サンガ 3-3 セレッソ大阪
◇日時:2016年7月31日(日)18:00キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(1万2042人/晴 28.4℃ 69%)
◇主審:柿沼亨 (※J2主審3試合目)
63分-京都/菅沼駿哉(ヘッド←CK:堀米)
65分-京都/エスクデロ競飛王(右足ループ)
67分-京都/山瀬功治(右足)
75分-C大/山下達也
76-C大/杉本健勇
90+4′-C大/杉本健勇

京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:菅野孝憲
DF30:石櫃洋祐
DF2:菅沼駿哉
DF26:下畠翔吾
DF6:本多勇喜
MF22:佐藤健太郎
MF37:吉野恭平 “移籍後初出場”
MF14:山瀬功治(85分-DF24:内田恭兵)
MF11:堀米勇輝(90+6分-FW9:ダニエウ・サントス・シウヴァ “ダニエウ・ロビーニョ”)
FW10:エスクデロ競飛王
FW16:イ・ヨンジェ(78分-FW17:有田光希)

セレッソ大阪(3-4-1-2)
GK21:キム・ジンヒョン
DF3:茂庭照幸
DF23:山下達也
DF24:山村和也
MF15:松田陸
MF6:エリアス・バルボサ・デ・ソウザ
MF41:山口蛍
MF7:関口訓充(74分-DF17:酒本憲幸)
MF18:清原翔平(61分-FW20:玉田圭司)
FW9:杉本健勇
FW11:ヒカルド・エンリケ・ダ・シウヴァ・ドス・サントス “リカルド・サントス”(70分-FW10:ベサルト・アブドゥライミ)

【寸評】3得点はラッキーな側面もあった。
ただその“運”を捕まえきれなかった――自らの“無策”によって。

無策とは、3得点後相手の布陣が変わったのに手当をしなかったこと。
加えて、1失点目で京都の選手が明らかにヘッドダウンしていたのに、選手交代をしなかったこと。
そして、2失点後の相手の勢いを抑えきれなかったこと。
いつもは選手交代が早いのに、3点を取ったことでベンチも浮ついてしまったか。
コーチ陣全体が若いこともあって、それも出てしまったのかもしれない。

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