【J2第9節】京都サンガ 0-1 徳島ヴォルティス

※第8節は熊本地震の影響で延期

京都サンガ 0-1 徳島ヴォルティス
◇日時:2016年4月23日(土)16:04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(4731人/曇時々雨 23.6℃ 49%)
◇主審:世界の西村雄一
15分-徳島/橋内優也(ヘッド←CK)

京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:菅野孝憲
DF30:石櫃洋祐
DF2:菅沼駿哉
DF3:染谷悠太
DF26:下畠翔吾
MF8:アンドレイ・ジロット
MF11:堀米勇輝(80分-DF6:本多勇喜)
MF14:山瀬功治(72分-FW10:エスクデロ競飛王)
MF22:佐藤健太郎
FW9:ダニエウ・サントス・シウヴァ “ダニエウ・ロビーニョ”(62分-FW17:有田光希)
FW16:イ・ヨンジェ

徳島ヴォルティス(3-1-4-1-1)
GK1:相澤貴志
DF26:橋内優也
DF5:石井秀典
DF2:福元洋平
MF4:藤原広太朗(79分-DF25:冨田大介)
MF8:岩尾憲
MF14:濱田武
MF7:木村祐志(85分-MF11:キム・キョンジュン)
MF22:広瀬陸斗
FW10:大崎淳矢
FW17:山崎凌吾(74分-FW16:渡大生)

▼被シュート1で敗戦
被シュートということは、守備は安定してるね(白目)。
…ま、それは冗談にしても、石丸サッカーはリトリートベースの守備重視型なのに、カウンターやセットプレイでさっくり失点してしまいますね。

一方で、きょうも得点の可能性はあまりなかった。
エスクデロの単独突破ぐらいだろうか、何か「匂ってきた」のは。

兎にも角にも、全体がもっさりしてるんだよなー。
パスのスピード――遅い。
攻撃に入ったときの選手たちの攻め上がりのスピード――緩慢。
ボール保持者へのフォローの動き、パスコースを作る動き――少ない。
躍動感がないサッカー。

そんな感じで、石丸さんの攻撃戦術構築能力にはどうも疑問を覚えてしまう。
このまま、このサッカーを続けてたら、おそらく昇格ゾーン入りは厳しそうな塩梅。
ということで、個人的には監督交代も視野に入ってきたかな…って感想です。

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