【J2第26節】東京ヴェルディ 1-0 京都サンガ

東京ヴェルディ1-0京都サンガ
◇日時:2015年7月26日(日)18:00キックオフ
◇会場:東京都調布市東京スタジアム”味スタ”(4908人/晴31.1℃52%)
◇主審:三上正一郎
57分-東V/高木大輔(pen.)

東京ヴェルディ1969(4-2-2-2)
GK1:佐藤優也
DF19:大木暁
DF3:井林章
DF15:ウェズレイ・シウヴァ・サントス・ホドリゲス(72分-MF23:田村直也)
DF6:安在和樹
MF22:安田晃大
MF8:中後雅喜
MF11:南秀仁
MF14:澤井直人
FW18:高木大輔(81分-FW25:平本一樹)
FW7:杉本竜士(67分-MF33:高木善朗)

京都サンガF.C.1922(4-2-2-2)
GK21:清水圭介
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF22:磐瀬剛(62分-DF30:石櫃洋祐)
DF24:内田恭兵
DF26:下畠翔吾
MF19:田森大己
MF10:原川力
MF11:伊藤優汰
MF7:駒井善成
FW13:宮吉拓実(81分-MF27:永島悠史)
FW17:有田光希(69分-FW31:大黒将志)

▼確かに、変わりつつあるも
遅ればせながら、今季初生観戦。
指揮官変更で石丸体制になって、戦術がだいぶ整備されたのが確認できた。
攻守とも連動性があった。
まぁ、前が悲惨すぎたとも言えるんですがね…。

気になったのは、ピッチ中央での崩しができなかったorやらなかったこと。
ほぼサイド攻撃。
「こまいとう」コンビが単独突破するか、あるいはサイドバックが入ってこないと、攻撃の最終局面に入れないというか。
そのため、相手にとっては守りやすかったのは間違いない。

そして、指揮官が変わってもイレブン全体のナイーブさは変わらず。
思いがけぬPKを取られたあとは、しゅんとしてしまったというか、同点・逆転の気配が漂わなかった気がする。
特に、せっかくチームの雰囲気が上向きだったこのゲームは、押していただけに、勝ち点1でも欲しかったよね。

戦術とメンタリティともに、まだ向上の余地はあるかなと感じた味スタでのゲームだった。

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