京都サンガ 0-0 V・ファーレン長崎
◇日時:2013年12月1日(日)14.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(1万2387人/晴時々曇 14.9℃ 30%)
◇主審:佐藤隆治 “標的”
■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:オ・スンフン
DF2:酒井隆介
DF3:染谷悠太
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF16:福村貴幸
MF4:秋本倫孝
MF10:工藤浩平
MF18:倉貫一毅(76分-MF7:駒井善成)
FW9:三平和司
FW17:横谷繁
FW14:山瀬功治(85分-MF15:中山博貴)
■V・ファーレン長崎(3-4-2-1)
GK21:金山隼樹
DF2:山口貴弘(56分-MF28:下田光平)
DF3:藤井大輔
DF4:高杉亮太
MF26:金久保彩
MF16:岩間雄大(90+2分-一発退場)
MF11:神崎大輔
MF22:井上裕大(77分-MF35:チョン・フンソン)
MF29:奥埜博亮
MF18:佐藤洸一
FW19:小笠原侑生(62分-FW17:古部健太)
▼引き分けただけ
ただ、それだけの試合でした。
以上!
…
で、終わるのもなんなんで。
とにかく、きょうの一戦、長崎という対戦相手に対して、終始押されていた。
自分たちのサッカーをやるどころか、相手のサッカーに圧倒されていた。
それだけは拭い切れない事実。
敗因は、運動量とフィジカル。
セカンドボールへの出足。
中盤のハイボールの競り合い。
ボールキープ時の体の張り合い。
そうした点で、完全に後手を踏んでいた。
なぜ、そうした事態を招いたか?
試合に対する準備は、万全だったか?
きょうの選手起用は「理」にかなっていたか?
76分に最初の選手交代がされるまで「無為無策」だったのはなぜか?
いろいろな疑問が浮かび上がった。
とはいえ、もうそんなことを追求している時期ではない。
そして、ラッキーにも無失点で終わることができたのも現実。
危ない局面を多く招きながら、オ・スンフンが安定のセービングだった。
シーズン最後の3連敗から、なんとか無失点で抑えられたことは、運気が「ちょっとだけ上向き」といえるのかも?
ゲーム内容はまったくよくなってないが、しぶとく粘り強くあと一戦を戦い抜くだけだ。
(以上テレビ生観戦)