京都サンガ 3-1 FC岐阜
◇日時:2012年10月21日(日)13.05キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴26.3℃36%/1万275人)
◇主審:佐藤隆治 “標的”
15分【京都】駒井善成(左足アウト)
28分【京都】駒井善成(左足←安藤)
41分【京都】安藤淳(ヘッド←CK:ウヨン)
48分【岐阜】樋口寛規
■京都サンガF.C.(4-2-3-1)
GK1:水谷雄一
DF8:安藤淳
DF3:染谷悠太
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF6:ファン・テソン
MF7:チョン・ウヨン
MF16:福村貴幸
MF10:工藤浩平
MF23:中村充孝(63分-FW14:長沢駿)
MF15:中山博貴(77分-MF19:内藤洋平)
FW22:駒井善成(88分-FW13:宮吉拓実)
■FC岐阜(4-2-3-1)
GK31:時久省吾
DF17:野垣内俊
DF4:田中秀人
DF25:関田寛士
DF30:尾泉大樹
MF8:リ・ハンジェ(90+1分-MF23:橋本卓)
MF6:服部年宏
MF10:樋口寛規
MF14:井上平(76分-MF29:廣田隆治)
MF11:染矢一樹(83分-DF36:森安洋文)
FW18:佐藤洸一
▼アンコマ(安・駒)躍動
前半早い段階で点が取れて、そのあともスコスコと3得点で勝負ありー。
単純に、実力差が出たゲームだった。
久しぶりに、安心して中継を見られたなー。
勝因はもちろん、うまいはやい駒井の1トップ “吉野家戦術” がズバリ的中したことっすね。
正直、キックオフ直後は駒井がボールをもらいに下がりすぎて、中盤が渋滞していたのも事実。
「あぁ、いつものキープすれども…の流れか」
という空気が漂っていたなかで、中盤岐阜のミスから完全な個人技で先制ゴール。
そのあとは、裏に飛び出したり、サイドをえぐったり、駒井がアジリティを生かして前線で基点になっていた。
アジリティといえば、途中交代の長沢さんはだな…(遠い目)。
ただ、後半は岐阜の反撃を許す。
単純な放り込み、裏へのロングボール戦術ではあったが、愚直にやられたのを対応しきれず。
後半、ちょっと流したのか…?
とにかく、1失点はもったいない。
自動昇格圏争いをする上で、得失点差が鍵になる可能性もあるからなー。
大木さんもそこらへんがご不満のようで
「もう1点取りに行くという気持ち、プレーがグラウンドの中で渦巻くような、そんなゲームをしたいですよね」
と言っていて、まさに激しく同意。
(以上テレビ生観戦)