松本山雅 1-3 京都サンガ
◇日時:2012年9月8日(土)15.00キックオフ
◇会場:長野県松本市松本平広域公園総合球技場 “アルウィン”
◇主審:森川浩次
4分【京都】工藤浩平(右足ダイレクト←駒井ワンタッチ←中村)
13分【京都】駒井善成(右足ダイレクト角度変えてプッシュ←ファン←中村)
64分【松本】楠瀬 “ほっとけないよ” 章仁
83分【京都】中山博貴(左足ボレー←中村)
■松本山雅FC(3-4-2-1)
GK25:白井裕人
DF4:飯田真輝
DF34:一柳夢吾
DF23:多々良敦斗
MF24:藤川祐司
MF5:小松憲太
MF38:喜山康平
MF14:玉林睦実(25分-MF22:橘章斗)
FW18:楠瀬 “ほっとけないよ” 章仁
FW8:弦巻健人(46分-MF10:チアゴ・アラウージョ・ダ・シウヴァ “チアゴ・シルバ別人”)
FW39:チェ・スビン(69分-FW9:アリソン・ヒカルド・ファラミーリオ)
■京都サンガF.C.(4-2-3-1)
GK1:水谷雄一
DF8:安藤淳
DF2:酒井隆介
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF6:ファン・テソン
MF7:チョン・ウヨン
MF16:福村貴幸
MF10:工藤浩平
MF23:中村充孝
MF15:中山博貴
MF22:駒井善成(84分-FW13:宮吉拓実)
▼あなたが寝てる間に…
試合開始から20分は、松本が「昼寝していた」(反町コーチ)とはいえ、無双状態。
しかし、2点取ったその後がなぁ…。
最終ラインの選手がボールを持ってプレスをかけられているのに、ボールをもらいにくる選手がいない。
中盤、サイドライン際に追い込まれているのに、サポートに入る選手がいない。
まったくボールが運べなくなってしまった。
そして、よく考えると、松本のほうはベストメンバーから大きく選手を入れ替えて…い…るっ…!
正直、途中交代のフォワード・アリ損、あっ間違えたアリソンが、微妙だっかたら助かったね。
リーグ戦でけっこうやられた塩沢とかだと、危なかったかも。
というわけで、安心できる試合ではなかったのかもしれない。
ゴールはすべて美しかったけどね。
それから、駒井のワントップは意外とよかった。
相手DFに付かれても腰を落として対応できるし、反転力もある。
正直、ボールキープ力だけいえば宮吉以上かもしれない。
もちろん、飛び出しやパスセンスなど、宮吉のほうが優れているところもあるのだが。
しかし、ワントップになると、フォワードの層は厚い!
CBとは全然違う(笑)。
(以上、テレビ生観戦)