ガーナ 1-1 オーストラリア
◇Match 24 – Group D – 19 June
11分【オーストラリア】ブレット・トレヴァー・ホルマン
25分【ガーナ】アサモア・ギャン(PEN)
試合開始早々、フリーキックのこぼれをプッシュした先制した豪州。
しかし24分、ハリー・キューエルが一発退場になってしまう。
相手の強いシュートに、ゴールライン上でなんとか腕を引いて、身体に当ててクリア…かと思ったんですが、ロセッティ主審にとっては故意に見えたようで。
リプレイで見るかぎり、シュートが速すぎて目をつぶっているぐらいだから、偶発的に腕に当たったような気がするが…。
なんにしろ、これで得たPKをガーナが決めて同点。
そのあとは守る豪州、ギャンを中心に攻めるガーナの構図。
しかし、ピム・コーチは、ケネディ入れたり、最後まで勝ち越しの姿勢を見せてました。
なんとか、今大会初の勝ち点をゲットして、豪州は最終節に望みを残した。
一方、ガーナは攻撃のスピード、迫力はあるんだけど、どうも最後のところで精度がいまいち。
とはいえ、今大会出場のアフリカ勢の中では、かなり熟成されたチームと感じる。
これで、エッシェン(ケガで未招集)いたらどうだったんだろう。