コートジヴォアール 0-0 ポルトガル
◇Match 13 – Group G – 15 June
コートジヴォアールが組織されすぎていて、隙がなし。
これでドログバが完調だったら、間違いなく勝っていただろうという内容だった。
本来ボランチのゾコラをセンターバックに下げ、最終ラインからいいパスが入る。
中盤の3人は、みんな守備意識が高い。
でもって、3トップはテクとスピードがありまくるという。
ポルトガルは、ホナウドの切り返しからのミドルがポストを叩いたぐらいしか、決定的なシーンはなかったんじゃないかな。
相変わらずの決定力不足で、欧州予選で苦戦していたそのときのまま本戦に来ちゃったという感じ。