※死の予選リーグAグループ第4節
京都サンガ 0-1 ヴィッセル神戸
◇日時:2008年5月25日(日)14時00分キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(曇/26.0℃/9397人)
◇主審:田辺宏司
後半27分【神戸】吉田孝行
■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:水谷雄一
DF22:渡邉大剛
DF24:増嶋竜也
DF5:手島和希
DF4:中谷勇介
MF3:シヂクレイ・デ・ソウザ
(後半19分-DF6:森岡隆三)
MF2:カルロス・エドゥアルド・ソアレス “アタリバ”復讐
(後半8分-DF20:平島崇)
MF14:佐藤勇人
MF15:中山博貴
FW11:林丈統
FW7:徳重隆明
(後半0分-FW13:柳沢敦)
■ヴィッセル神戸(4-2-2-2)
GK1:榎本達也
DF25:石櫃洋祐
DF2:小林久晃
DF4:北本久仁衛
DF15:内山俊彦
MF18:田中英雄
MF26:松岡亮輔
MF20:鈴木規郎
(後半38分-DF23:近藤岳登 “出陣”)
MF16:古賀誠史
(後半19分-MF8:栗原圭介)
FW9:レアンドロ・モンテーラ・ダ・シウヴァ
FW22:馬場賢治
(後半16分-MF17:吉田孝行)
田辺主審「入ってねえんだよ、この野郎!」
というわけで、終了間際、林丈統のダイレクトボレーで同点!
かと思いきや、直前のファウルで取り消されて、万事休す。
ホームで神戸にやられてしまいました。
ナビスコ杯はテレビ中継がないから見に行きたくなるよねー。
というわけで、西京極へ遠征してみましたが…。
恐ろしいほどに完敗でしたな。
何もできなくて、夏。
試合的には0-1でしたが、レアンドロが2度のフリーをハズしてくれたりして、得点差以上の内容差だったように思います。
中盤ボールつなげない。
前線くさびになれない。
ひどかったです。
千葉戦をなぞったような。
なにより、パスミス、連携ミスが多すぎる。
とくに博貴は、どうしちゃったんだってぐらい、おしゃれパス連発で相手にボール渡しまくり。
博貴が適当なダイレクトバスを出すたび、観客席の怒りゲージもあがりまくってました。
そして、後半途中から左サイドMFに入った大剛がフリーになってるのに、そこにボールが行かない。
ずーっと、右サイドで崩そうとしているし、もう。
攻めにスピードなく、展開なく。
いやー、けっこう重傷ですね。
システムとか、選手起用とか含めて、ちょっと一考が求められるところですが、果たして…。