ジュビロ磐田 2-0 京都サンガ
◇日時:2008年4月29日(火)14.04キックオフ
◇会場:静岡県磐田市ヤマハスタジアム(晴/20.0℃/1万1642人)
◇主審:村上伸次
前半3分【磐田】田中誠(ヘッド←FK)
前半36分【磐田】西紀寛
■ジュビロ磐田(3-4-1-2)
GK1:川口能活
DF2:鈴木秀人
DF5:田中誠
DF15:加賀健一
MF25:駒野友一
MF6:河村崇大
MF27:上田康太
MF14:村井慎二
(後半11分-MF17:犬塚友輔)
MF11:西紀寛
FW8:ジウソン・ド・アマラウ “ジウシーニョ”
(後半35分-MF16:名波浩)
FW32:萬代宏樹
(後半17分-FW9:中山雅史)
■京都サンガF.C.(3-1-3-2)
GK21:水谷雄一
DF24:増嶋竜也
DF6:森岡隆三
(後半0分-DF4:中谷勇介)
DF5:手島和希
MF3:シヂクレイ・デ・ソウザ
MF20:平島崇
(前半39分-FW7:徳重隆明)
MF16:斉藤大介
MF14:佐藤勇人
MF22:渡邉大剛
FW11:林丈統 “復讐”
(後半24分-FW25:西野泰正 “復讐”)
FW13:柳沢敦
うーん…。
いきなり先制を許したあと、前半はジュビロペース。
後半は主導権を握り替えしたものの、決定機はなかなか作れず。
で、あっさり敗れてしまったという印象っす。
ゲーム自体のテンションも上がりきらないまま、タイムアップの笛を迎えたというか。
なんで、書くこともあんまりない(笑)。
2点目となった、ジュビロ上田のパスがすばらしかったぐらいかな。
京都について触れるなら、きょうはボール回しがあまりうまくいかなかった。
“牛ニステルローイ”田原が不在のため、柳沢&林の2トップが先発。
2人とも裏への抜けだしの意識が強く、前線で縦のボールを受ける動きに欠けていたのかも。
あるいは、徳重と中山が先発から外れたせいで、ゲームメークする選手がいなかった影響なのかも。
まぁ、新潟戦以来、運気というか「流れ」が京都サンガから離れているような感がありますなー。
だからこそ、スーパーGK平井さんに変えて、水谷起用だったというのが、Qさんの意図だったようです。
しかし、その策も功を奏さず。
開幕戦からのいい流れのときを思い返してみると、
ベースとして
●4バック+アンカーにシヂ。
●2トップ+トップ下徳重
が機能することが多かった記憶がありますので、あえてこんときに布陣に戻してみるとか、いかがなぁと思ったりします。
いずれにせよ、サッカーも人生も、いいときがあれば悪いときがあるのは当たり前なわけでして。
よくないときに、いかに堪えきるか。
堪えきったあとに、また上昇期があると思うんで、温かく見守っていきたいと思いまーす。