三連休の中日なんぞに会見を開いたポマード社長は、加藤久コーチに続投をオファーしたと高らかに発表。
なおかつ、加藤体制が不発に終わった場合はトップを退くとか、ど～でもいい責任論を展開した模様。
確かに入れ替え戦で結果を残したのは事実ですが、それも第1戦限定の話。
そもそも東京Vや湘南を瀕死の状態におとしめたことや、京都でも札幌に勝ちきれず、鳥栖には完敗したことなどすっかり忘れてらっしゃるようで。
それに、柱谷解任時に二度としないと言ってたハズの”権力集中型監督”に据えるという朝令暮改っぷりは、ど～ゆ～ことなのか。
梅本徹社長
「国内国外問わず、さまざまなコーチを検討させていただきました。
しかし、われわれの”J1残留”という至上命題を託すべき人材は残念ながら見つけられなかったのです。
そのとき、気がついたわけですな。
加藤久さんという男こそ、京都サンガの来季をお願いするに最適であると。
契約期間？
最適な人間ですから、そりゃもう、エンドレスですわ。
ご本人が辞めたいというまでやっていただきまひょ。
この人事がもしうまくいかなかったら、私は社長の座を返上させていただき責任を取らせていただく所存でございます」
※参考
■加藤監督が続投へ：京都新聞電子版
■昇格京都の加藤監督の続投が内定 – Ｊリーグ関西ニュース : nikkansports.com
■京都・加藤久監督“中継ぎ”続投で「Ｊ１定着」を狙う：スポニチアネックスOSAKA サッカー
■加藤久氏が京都全権監督…Ｊ１定着へ正式オファー：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
■復帰の京都、加藤久監督に続投要請/サッカー：デイリースポーツonline