浦和 0-1 ACミラン
◇2007/12/13 19.30キックオフ
後半23分【ミラン】クラレンス・クライド・セードルフ（←ヒカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ “カカー”）
チケットを安価で譲っていただいたので、後輩と横浜国際総合競技場へ。
いや、花相撲とばっかり思ってたら、会場はほぼフルハウス。
ハーフタイムでは、男子トイレでさえ長蛇の列というありさまでした。
バックスタンド側の前のほうの席で見てたんですが、後半カカーが坪井をぶっちぎりまくってて…。
ゲームスコアは最小得点差でしたが、Jと世界の差はまだまだ大きいというか。
・無駄走りが少ない。運動量は浦和のほうが上なのに、ミランのほうは「ここぞ」といういうときに爆発的にランする感じ。
・判断が早い。空いてるスペースがあるなぁ、と思ったら、すかさずそこに選手が走り込んでくる。
・体幹が強い。中盤で相手がプレスにきても、ひとりぐらいなら腕で押さえてキープできる。こうなると、浦和のほうは２人、３人とプレッシングにこないといけないから、逆に空いているスペースができてくる。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
来シーズンは是非、吉祥寺のサッカーバーあたりでご一緒出来ればと考えておりまする。
さて、坪井くんはいつもこんな感じの悲しい境遇になっているなぁ～なんて感じている今日この頃ですが．．．
レッズのやってるサッカーは自分達より劣る相手とか、同等の相手の場合は勝負になると思うのですが、格上のミランとかボカが相手では勝てないと考えております。
３年後くらいにサンガがＡＣＬに出て欲しいと考えるのはイケナイことでしょうか？
ありがとうございます！
神奈川県寄り都民なんで、吉祥寺、ギザ遠ス（w
でも行きますです、ぜひサンガ観戦祭りのときは教えてくださいね。
サンガはACLとか鼻血でます。
まぁそう遠くない未来にきっとあるといいなぁ、あるんじゃないかな。