パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”選手に鹿島灘あたりから魔の手が伸びている模様。
しかし京都側は移籍交渉を拒否。
梅本徹社長(京都)
「われわれとパウリーニョ選手とは2009年までの契約を締結しております。
えー、でありますからぁ、J1であろうがJ2であろうが、来年2008年も京都でプレイすることになるのです」
■鹿島 中田浩、パウリーニョ獲得へ(サッカー) — スポニチ Sponichi Annex ニュース
ACLも控えて日程がタイトになることからJ2京都のFWパウリーニョ(25)の獲得にも乗り出す。1メートル68と小柄だが、抜群のスピードを誇り、FWだけでなくMFもできる。U—23ブラジル代表の経験もあり、今季42試合で24得点をマークしている。G大阪も退団したFWマグノアウベスの後釜として獲得に乗り出しており、争奪戦となることは必至だ。