京都サンガは、名門・市立船橋高校からU-18日本代表MF加藤弘堅(こうけん)選手を獲得。
ことしはなんだか有望高校生が入りすぎで、何があったのか…。
加藤久さん効果かなぁ。
■加藤弘堅 選手(市立船橋高校)加入内定のお知らせ:京都サンガF.C. オフィシャルサイト
このたび京都サンガF.C.では、来シーズン(2008)の新加入選手として、船橋市立船橋高等学校(千葉県)在籍の加藤弘堅選手(18歳)の加入が内定いたしましたので、お知らせいたします。
2007年8月4日23時45分更新のスポーツ報知のネット記事からサルベージ。
利き足右で、ボールを散らすタイプらしい。
斉藤大介的?
◆全国高校総体 サッカー準決勝(4日・鳥栖スタジアム)
第1試合では市立船橋(千葉)が神村学園(鹿児島)を2-0で退けて3年ぶりの決勝進出を果した。市立船橋はU18日本代表にも選出されたMF加藤弘堅(3年)のゴールで先制。後半29分にはFW渋沢大介(3年)が追加点を挙げた。5日の決勝では星稜(石川)と対戦する。
こじ開けた。市立船橋がアシスト役の男のゴールで3年ぶりにファイナルへの鍵を開いた。前半21分、相手DFがクリアしきれなかったルーズボールにボランチの加藤が飛び出した。エリア中央から左に流れるとニアをぶち抜いた。「利き足とは逆の左足だったけど振りぬきました。入って本当にうれしかった」いつもは3列目で緩急巧みにパスを散らす背番号7が一瞬だけストライカーに変ぼうして奪った先制点。これで流れをつかんだ“青い名門”が鹿児島の新鋭校を寄り切った。