りっちゃんのタオマフバンダナに萌え萌え
京都サンガ5-1ベガルタ仙台
◇日時:2007年6月16日(土)13時04分キックオフ
◇会場:福井県坂井市テクノポート福井スタジアム(晴/23.8℃/8103人)
◇主審:吉田寿光
前半21分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”(左足)
前半35分【京都】田原豊(ヘッド←三上)
前半44分【京都】倉貫一毅(右足ミドル)
後半10分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”(左足)
後半31分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”(ヘッド←渡邉)
後半38分【仙台】田ノ上信也(右足)
■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF34:平島崇
(後半36分-DF23:大久保裕樹)
DF2:秋田豊
DF3:チアゴ・プラド・ノゲイラ
DF13:三上卓哉
MF17:石井俊也 “復讐”
MF16:斉藤大介
MF20:倉貫一毅
(後半25分-MF22:渡邉大剛)
MF7:徳重隆明
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW31:田原豊
(後半30分-FW25:西野泰正)
■ベガルタ仙台(4-2-2-2)
GK1:小針清允
DF14:中田洋介
DF7:千葉直樹
DF3:渡辺広大
DF26:田ノ上信也
MF5:ジョニウソン・コウヴィス・ナシメント・ブレヴェス
MF23:田村直也
(後半0分-DF2:木谷公亮)
MF10:リャン・ヨンギ
MF8:ウェリントン・ノゲイラ・ロペス
FW20:関口訓充
(後半0分-FW13:中島裕希)
FW18:萬代宏樹
2位にいる仙台との直接対決に快勝。
得失点差も一気につめることができた。
6-0だったら、仙台との順位を逆転できたのだけど、まぁ多くは望むまい。
ベンチもまったく気づいてないようだったしね。
ほんとうにきょうはイイ時間帯で、スコスコとゴールを決めることができた。
とくに田原。
やっとやっと、相手のマークをはがして豪快なダイビングヘッド。
これがいちばんうれしかったなぁ。
「不肖の息子」じゃないけど、なんだか田原には肩入れしてる俺がいます。
ただ、浮かれすぎてもいけない気がする。
仙台の、2列目から飛び出してくる選手がフリーになりすぎていた。
たとえば、1-0の局面で、京都最終ラインの裏に飛び出したリャンがフリー。
これはハズしてくれたからいいんだけど、前節鳥栖戦でもまったく同じシーンで失点してるし。
要改善。
もうひとつ、京都が誇るスーパーエレガントGK・平井神
についても。
きょうはど〜も集中切らしすぎてて、見てるこっちが焦った。
唯一の失点シーンも、不動明王がごとくの姿勢。
「DFのおまえらが見送るなら、俺も見送るわ」
という、愛の鞭だったのか!?
うーむ、神の考えてることはよくわかりません。