【イングランド・プレミアシップ最終節】シェフィールド・ユナイテッド1-2ウィガン・アスレティック

シェフィールド・ユナイテッド1-2ウィガン・アスレティック
◇日時:2007/5/13 15.00KO(日本時間23.00)
14分【ウィガン】ポール・ジョセフ・ヘルベルト・シャルナー(左足)
38分【シェフィールド・ユナイテッド】ジョナサン “ジョン”・ステッド (ヘッド←右:フィリップ・ジャギエルカ)
45+6分【ウィガン】デイヴィッド・ジェラルド・アンズワース(PK)
※72分【ウィガン】リー・ヘンリー・マッカローク(警告*2=退場)

降格圏にある超チームの対戦だけあって…。

場内、騒然。
ピッチでは肉弾戦。
頭と頭がぶつかり合う。
あちこちで脳しんとう。
脚を払い合う。
飛びかったカードは全9枚。

後半途中からは、ひとり多くなったシェフィールドがハイクロス入れまくりで、ウィガン耐えまくり。
けっきょく、ゴールは決まらず。
もう1チームの降格圏チーム、ウェストハムが勝ったため、シェフィールド・ユナイテッドが昇格1年で2部に逆戻りとなった。

スタンドのお客さん、老若男女問わず涙を流してるのが印象的だった。
とくに、顔を覆うおじいさん、おばあさんの姿に、見ているこちらの胸も詰まってしまった。
日本も何年か、何十年かたてば、こういう光景が見られるようになるのかな。

マンチェスター・ユナイテッド0-1ウェストハム・ユナイテッド
◇日時:2007/5/13 15.00KO(日本時間23.00)
47分【ハマーズ】カルロス・アルベルト・テベス(右足)
テベスの一瞬のスピード!

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