ないわー
モンテディオ山形1-1京都サンガ
◇日時:3月18日日曜日13時04分KO
◇会場:山形県総合運動公園陸上競技場 “NDソフトスタジアム山形”(5254人/曇のち雪2.8℃)
◇主審:牧野明久
前半8分【京都】中山博貴(右足ダイレクト←アンドレ)
後半28分【山形】秋葉勝(DF森岡のクリアを左足プッシュ←CK)
■モンテディオ山形(4-2-2-2)
GK1:清水健太
DF17:木村誠
DF3:レオナルド・エンリケ・ダ・シウヴァ
DF4:小原章吾
DF13:石川竜也
MF5:渡辺匠
(後半19分-MF28:佐藤健太郎)
MF19:秋葉勝
MF7:宮沢克行
MF10:財前宣之
(後半42分-FW9:横山拓也)
FW26:北村知隆
FW11:豊田陽平
■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK33:上野秀章
DF6:森岡隆三
DF5:手島和希
DF3:チアゴ・プラド・ノゲイラ
DF22:渡邉大剛
MF4:安藤淳
(後半35分-FW24:小原昇)
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
(後半17分-MF7:徳重隆明)
MF15:中山博貴
(後半30分-MF8:美尾敦)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
山形は、2トップにボールを預け、彼らが時間を稼いだところを中盤およびサイドバックの選手が追い越していく。
セオリーどおり、教科書どおりの「忠実サッカー」を90分遂行しました。
たいする、京都は…。
ワーワーサッカー!
ないわー。
中盤から、ディフェンスラインから前方にひたすら蹴り出すばかりという。
組織的に攻撃できたシーンというのはですねぇ、おそらくひとつもなかったのではないかと思われます。
ま、そのワーワーサッカーで、チアゴのクリアからアンドレ→中山とつながって先制点をゲット。
そのあとは、山形の攻撃をチアゴを中心に跳ね返し続けたのですが、ラスト20分過ぎにセットプレイから失点してしまって…。
けっきょく、2戦連続のドローとなってしまいました。
3戦1勝2分け。
この結果をどうとらえるかは人それぞれでしょうが、結果以上に試合内容がビターで苦いのが超気になります。
長いキャンプで準備してきたであろうチーム戦術も、いまのところハッキリ見えないのも、また気がかり。
じつは本日、仕事が朝6時までかかってしまって(涙そうそう)山形に行けなかったのですが、観戦してたら発狂してたな…。
そんなわけで、新生京都サンガF.C.の意気揚々たる船出、だったはずの今シーズン。
しかしこのままでは、新加勢大周ぐらい失速してしまいそう!
つか、新加勢大周こと坂本一生さんは歌舞伎町ホストクラブ勤務なのか!!
とりあえず、京都で名誉会長主催の「御前会議」が開かれてもいいころなんじゃないかなぁと思ったりしつつ、では水曜日にまた!