京都大吉田南キャンパスの正門近くに、入試シーズン恒例のオブジェが登場した。今年は、原材料の衛生管理などが問題となった不二家の「ポコちゃん」を模した像が受験生を出迎えた。
京大では、前身の旧制三高の校長を務めた折田彦市の銅像が試験当日、CMキャラクターなどに変身するのが恒例だったが、相次ぐいたずらに大学側が像を撤去。その後、アニメのキャラクターなどの張りぼてが「折田先生像」として登場するようになった。作者不詳の像は全高約50センチで、不二家のお菓子が周囲に飾り付けられている。参考書に目を落とす受験生を横目に、携帯電話で熱心に記念撮影する姿も見られた。
ことしもクオリティ高けぇ!
ペコちゃんではなくポコちゃんってのもGJ。
> 参考書に目を落とす受験生を横目に、
> 携帯電話で熱心に記念撮影する姿も見られた
この記念撮影をしていたのが受験生なのかどうか分かりませんが、これくらい気持ちに余裕のある奴が受かって欲しいですね。それにしてもよくできてますね(w
まいとし、よくできてるんですよ。
時間があるときにでも、折田先生像で検索してみてください。
損はさせません(笑)。