なぜかMXテレビで中継していたので、掃除などしながらながめ見てみました。
ヴェルディの得点は、バックパスをエフシー・福西がクリア…。
→大野がプレス!
→身体に当たって
→そのボールにキーパーが逆をつかれて
→ゴールイン!
というラッキーなもの。
エフシーの得点は、CKから新外国人DFエヴァウドのゴール。
んで、今季のライバルであるところのヴェルディ元川崎について、なんですが〜。
おそらくベストメンバーであるところの、前半を見ているとなかなかの好チーム。
とくに、ディエゴ、フッキすげぇーーーー、あうーーー。
2人の個人技でエフシー守備陣をかき回しまくりんぐ。
そのテクニック、能力にかんしては、かつてのJ2最凶コンビ「パウリーニョ+アレモン」を確実に超えてますね。
いっぽうその反面、2人がこねくりすぎて、攻撃に時間がかかってしまうという罠。
ただ、サンガ守備陣は伝統的に個人技(ドリブル突破)に弱いからね…。
ヴェルディ対策としては、いかに左サイドのFWフッキ、MFフッキ、名波を抑えるか。
そして、ボールを奪ったらいかに速く効率的に攻めていくか。
などが、カギになるのかな〜。
原博美コーチ(FC東京)
「オリンピック代表もいないし、今野も風邪をひいて出られない。
そんななかで、きょうのメンバーでいちばんのやり方をやれたと思う
1点アンラッキーな失点はあったが、全体的にはいい戦いができた」