京都サンガ3-0ヴォルカ鹿児島
◇日時:2007年2月11日(日)11.00キックオフ
◇会場:京セラさつまサッカー場
前半37分【京都】古部健太(練習生)
後半37分【京都】宮吉拓実(Jrユース所属)
後半43分【京都】古部健太(練習生)
■京都サンガ
GK21:橋田聡司
(後半23分-練習生)
DF22:渡邉大剛
DF:練習生
DF2:秋田豊
DF29:田村仁崇
(後半26分-MF18:米田兼一郎)
MF32:三戸雄志
MF18:米田兼一郎
(後半0分-練習生)
MF30:隅田航
MF:練習生
(後半0分-FW:山下嗣紋・Jrユース所属1992年4月7日生14歳)
FW:古部健太(立命館大学所属・練習生)
FW:宮吉拓実(Jrユース所属1992年8月7日生14歳)
14歳コンビで切り崩しとか、夢が広がりんぐ。
■京都新聞電子版
ヴォルカ鹿児島との練習試合では、練習生として参加している立命大生やジュニアユースの中学生らをDF秋田が統率し、社会人チームにチャンスをほとんど作らせなかった。
注目を集めたのは、ジュニアユースのFW宮吉拓実。持ち前の技術で相手守備を揺さぶり、後半37分にMF山下嗣紋との14歳コンビで崩してゴールを決め「ミスが多かったが、点が取れて良かった」と喜んでいた。相手がリズムを失ってプレスが甘かった面もあり、2ゴールを決めた立命大のFW古部は「もっと取れる機会があった」と振り返っていた。