【練習試合】京都サンガ2-1水原三星ブルーウィングス

京都サンガ2-1水原三星ブルーウィングス
◇日時:2007年2月11日(日)14.00キックオフ
◇会場:京セラさつまサッカー場
前半1分【水原】エドゥアルド・ゴンサウヴェス・デ・オリヴェイラ “エドゥ”
前半15分【京都】OG(←美尾)
後半42分【京都】アンドレ・ピント・カンダカン(ヘッド←CK)

■京都サンガ(4-2-2-2)
GK33:上野秀章
DF6:森岡隆三
DF5:手島和希
DF3:チアゴ・プラド・ノゲイラ
DF13:三上卓哉
(後半17分-DF22:渡邉大剛)
MF4:安藤淳
MF16:斉藤大介
MF15:中山博貴
(後半26分-FW24:小原昇)
MF8:美尾敦
(後半13分-MF14:中払大介)
FW25:西野泰正
(後半8分-FW7:徳重隆明)
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン

マインツのFWエドゥが、今冬の移籍マーケットで韓国に移籍していた模様。
さっそく、開始早々に点を取られてます…。
しかし、勝ったからまぁよし。
水原三星との練習試合で勝利 サンガキャンプ:京都新聞電子版

 体格が大きく、ワンタッチでテンポ良く攻め上がる水原三星。プレスも組織的で激しく、サンガは後方で攻めどころを探しながらボールを回すうちに、中盤で奪われてピンチを招く。前半1分の失点はDFチアゴとDF手島の連係不足が招いたあっけない失点だった。しかし前半15分、MF美尾の右クロスが招いた相手DFのオウンゴールで同点に追いつき、徐々に勢いを取り戻した。
 中盤がダイヤ型の4−4−2の水原三星に対し、サンガはボックス型の4−4−2。MF安藤との2ボランチでリズムを立て直したMF斉藤は「良い形でつなげる場面もあったが、まだ中盤のミスが多く、FWとのタイミングは修正が必要」と振り返った。勢いを押し戻して終盤にFWアンドレの決勝点を生んだのは、相手が後半途中に一斉に控え選手7人と交代したのも影響しているだろう。
 美濃部監督は「まず90分プレーをこなし、勝てたのは大きい。中盤は思ったより構成できた」と評価する。キャンプは12日のオフを除けば残り4日。途中出場したFW徳重は「(15日の)仕上げの清水戦ではもっと連動して、プレスに対しても落ち着いて回したい」と前向きに修正点を挙げていた。

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