■Live from Macworld 2007: Steve Jobs keynote – Engadget
■The Apple iPhone – Engadget
j-phone時代のpioneer全面液晶携帯+カラー化+OS X搭載=iPhone。
キーノート、見終わったですよ。
すごいすごい。
写真を親指と人差し指で引っ張って、ズームさせるところが、いちばんふるえました。
■Apple – QuickTime – Macworld 2007 Keynote
陳腐な意見で恐縮ですが、ケータイって常に身につけるものになりつつあるわけで、だからこそ電話機能以外にもあれこれできると便利。
で、カメラがついて、「写メール」は使ってて楽しかった。
でも、そのあと付加された機能は、携帯会社のビジネスモデルとしての側面が強くなった。
iモードからはじまった、携帯サイトへのアクセス機能は、課金ビジネス。
音楽が聴ける機能は、着うたフル→音楽配信ビジネス。
そして、いまドコモが必死なクレジットカード機能なんて、モロそうですし。
写メール・カメラ付きのころは日本の携帯は、世界でもダントツに高性能だった。
しかしいつのまにか、ビジネス志向が強くなって、携帯端末の進化が遅くなっていって。
んで、いまでは海外のほうが、ハイスペックな携帯が数多い。
そして、iphoneで度肝を抜かれたと。
なんつーか、これだけユーザーにとって便利で、そしてかっこいい携帯を生み出せるのは、やっぱジョブズ最高。
もし、3G対応とかになって日本で発売されたら
・itunesと連携可能→着うたフル終了
・ブラウザ搭載→有料情報コンテンツ終了
なんですけどねぇ。
■ジョブズだけが気づいた携帯の使いにくさ – CloseBox and OpenPod [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
エピソード1:
ジョブズは携帯を嫌っていた。たくさんの機能を詰め込んでいるのに一貫性のないインタフェースで使いにくい。しかし、そこにチャンスがあると考えた。
エピソード2:
MSがTablet PCに多額の開発費を使っていることを知り、Appleならもっといいものができると考えた。しかし、できあがったらそれだけで満足して放置。その後で携帯にチャンスを見いだして、チームを復活させる。
※追記
■VOICE FROM Shin Nishibori
日本での発売まであと一年、みなさんの手に届くまでには時間がありますが、ぜひこの商品が届くのを楽しみにしていてください。(Jan/10/2007)