週末ネトサ(ネットサーフィン)してたら、
「いままではPDA/webカレンダ使ってましたけど、ことしほぼ日手帳買ってみました。早く使いたーい」
みたいな話を散見しまして。
発売当初からほぼ日手帳買ってる人間としてみると、失望しないといーなーとよけいなおせっかいながら思ったのだった。
ほぼ日手帳の特徴は1日1ページ構成。
ということは、逆にいうと1週間を一覧できない。
とはいえ月間カレンダーの記入欄はけっして大きくないから、これ、スケジュール閲覧に向いてなんすよ、マジで。
とくに、1日に仕事の予定が何件もある人はキツイ。
ってゆーのも、おれがことし仕事内容変わって1日他案件なことが多くなったんですが。
仕事がツメツメになるにつれて、すっかりgoogleカレンダーに頼りっきり!
ほぼ日手帳はもってるけど、鞄に放り込みっぱなしで、日記としてしか使えてなかった——という現実があったりしました。
やっぱ、この手帳は記録用途というか雑記帳代わりというか、そんな使い方が向いてるなーと思うですよ。
ココリコ田中的な。
■ココリコの田中直樹さん:ほぼ日刊イトイ新聞 – ほぼ日手帳2007
そーいや、ココリコ田中は「Brutus」の企画で「理想のネタ帳」を作ってもらったのに、どうなった。
俺は月間カレンダーの大きさでなんとか事足りてるので
それほど不便は感じてませんが、確かに1Weekとしては把握しにくいですね。
前年度の12月分みたいな1ページの2日がちょうどいいかもしれんけど
それでも4日間だけでやし。
じつは、仕事の山場を超えたら逆に書くことがなくなった(笑)。
あのサイズとカバーで見開き1週間バージョンとか欲しいっすね。