「西京極の惨状」について各所で話題になってましたので、駄反応。
応援について。
浦和ファンのひとの一体感はみごとでしたね。
でも、だからといって京都もマスゲーム的応援に向かうのはちょっとなぁ〜と。
「ニッポン、チャチャチャ」みたいな、集団行動が苦手なもんで…。
声帯弱い人間としての言い訳ともいいますが(苦笑)。
ほら、土地土地で住む人の人間性も違うわけですし。
あと、広島ファンのひとからTバックをいただきました。
■KINDの日記 – J1第25節京都vs.浦和分析
京都との直接対決をある意味楽しみにしていましたが、この相手なら広島が負ける要素はありません。
広島のJ1残留を確信した一戦でした。
広島を超えられると、現状で思ってもみませんでした。
開幕直後の広島戦は互角だったんですけどねぇ(涙)。
それだけ、京都に進歩がないというか(涙そうそう)。
後だしジャンケンになって申し訳ないですが、戦前に京都サンガが浦和レッズに善戦するにはこんなふうに戦えばいいんじゃないかなー、と考えてたメモをアップしときますね。
●守備にかんしては、リトリート厳禁。
対浦和というよりは、京都の守備陣はリトリートすると崩壊する傾向が強いので…。
最終ラインを押し上げて、中盤もコンパクトにしてプレスをかける。
●攻撃にかんしては、おそらく浦和のプレスにたいして中盤でミスが出ることは必至。
なにしろ「いなせる」テクニックをもった選手が斉藤くらいしかいないし。
なので、あんまり「つなぎ」「崩し」を志向しても難しい。
早めに、田原にめがけて放り込むorパウを裏に走らせる
つまりは、
「前線からプレス」
「中盤をコンパクト」
「攻撃は手数かけず」
の、ショートカウンターでGO!がいいなぁ、などと考えてました。
まぁ、その戦術を採ったとしても、一昨日のパフォーマンスだとおそらく負けてたでしょう…。
どうも、TB&言及エントリーありがとうございます。「KINDの日記」管理人のKINDと申します。ご挨拶遅れました、初めまして(笑)。
他人事ながら、京都の問題点は根が深そうですね。選手の気持ちが、ゲームから離れている。監督だけのせいとは思えない。だけど、誰が悪い云々ではなく、ショック療法が必要な時期ってあると思うんですが……。いずれにせよあと9試合、お互いベストを尽くしましょう。
どもです。
いえいえ、TBは基本的にあいさつ不要だと思いますので、ぜんぜん結構でございます。
たしかに、問題は複合的です。
監督の指導力不足かもしれないし。
選手の実力不足かもしれないし。
フロントのロジカルな判断不足かもしれないし。
そうしたことが絡まった糸のようにこんがらがって、もうほどけそうにないのが、現状という感じがします。
こういうとき、ワタクシもふくめて監督のせいにしがちですけど、それが正しいかどうかは…わかりません。
ショック療法というか、積み上げた積み木を「えーい」と壊してしまう赤ちゃん的な幼稚な考えと言われてしまえば、それまでかもしれません(苦笑)。
なんで、なるべくそういうたぐいなことは書かないようにしてるんですけど、でも書いちゃうんですよねぇ。
——ということを20時間前ぐらいに書こうと思ったら、ココログがメンテに入って、そして柱谷さんが解任されてしまいました。
どうも、お返事ありがとうございます。柱兄、解任されちゃいましたね。でももう、誰が悪いとか、そういう問題ではないと思うんですよね。仮死状態になったら電気ショックしかないのと同じで。
ショック療法、効くでしょうか。何にせよ、11月18日の直接対決までは頑張ってください。ウチも、決して他クラブの心配ができるほど余裕はないので……。
ショック療法で勝ち点が3だけでも得られるなら、いまのチーム状態だと万々歳ですから(苦笑)。
直接対決、じつはビッグアーチ行ったことないんですよ。
さいあく来年行けないことを考えると、遠征しとこうかなぁ。