読み方は「よしあき」。
「みなさん僕のことを嫌いになったのは、もうけすぎたからかもしれない」
「これまで、自分がどこで歯止めをかけていいのか分からないところもあった。映画を作るのか小説を書くのか慈善事業をするのか決めていないが、人生を見つめ直すいい機会だ」
「(戦わないのは)検察の圧力からではない。組織をどう存続するか、自分以外が検察にどんどん呼ばれるのもいやだった。人生で初めて戦うのをやめたのかなと」
「ただひとこと言わせてほしい。青少年を育てるような野球をやっていたひと(阪神タイガースの星野仙一氏)が『天罰が下る』というような言葉を使っちゃいかん。それはおかしい。うちの子供に影響が出た。そういう中で私は嫌われ者になってしまった」
テレビでちょっと見ましたが、最後は会場から拍手が起こってた。
記者陣もあの弁舌に押されちゃったのか、というわけでノーカット完全版が見たい。
関係ないけど、江副さん老けたな。
■江副浩正氏が語るリクルートのすべて (日経ビジネスの記事から):NBonline(日経ビジネス オンライン)