実に12シーズンぶり
バルセロナ0-0(agg1-0)ACミラン
◇日時:2006年4月26日(水)20.45KO(日本時間翌3.45)
◇会場:カンプ・ノウ@スペイン・バルセロナ
◇主審:マルクス・メルク (ドイツ)
■バルセロナ(4-3-3)
GK1:ヴィクトル・ヴァルデス・アリバス
DF2:ジュリアーノ・ハウス・ベレッチ
DF5:カルレス・プジョル・サフォルカーダ
DF4:ラファエル・マルケス・アルヴァレス
DF12:ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト
MF15:エヂミウソン・ゴメス・デ・モラレス
MF20:アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ “デコ”
MF24:アンドレス・イニェスタ・リュハン
FW8:ルドヴィク・ジュリー
(69分-FW7:ヘンリク・ラーション)
FW9:サミュエル・エトオ・フィル
(89分-MF17:マルク・ファン・ボメル)
FW10:ホナウド・デ・アジス・モレイラ “ホナウヂーニョ”
■ACミラン(4-1-2-1-2)
GK1:ネルソン・デ・ジェスス・ダ・シウヴァ “ヂダ”
DF31:ヤープ・ヤコブ・スタム
DF5:アレッサンドロ・コスタクルタ
(64分-DF2:マルコ・エヴァンゲリスタ・デ・モラレス “カフー”)
DF4:カハベール “カッハ”・カラーゼ
DF27:セルジオ・クラウディオ・ドス・サントス “セルジーニョ”
MF21:アンドレア・ピルロ
MF8:ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ
(68分-MF10:セサール・マヌエル・ルイ・コスタ)
MF20:クラレンス・セードルフ
MF22:ヒカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ “カカー”
FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ
FW9:フィリッポ・インザーギ
(79分-FW11:アルベルト・ジラルディーノ)
スコンと決定的な場面まで行くバルサ。
つないでも、シュートまではなかなかもっていけないミラン。
結局、バルサ優勢のままスコアレスでタイムアップ。
点数は入らなかったものの、濃密な、緊迫感ある90分でした。
12シーズンぶりのCL決勝進出を決めたバルサが、いよいよ5月17日にパリでアーセナルと頂上対決です。