チェルシー1-2リヴァプール
◇日時:4月22日(土)17.15KO(日本時間翌1.15)
◇会場:オールドトラッフォード(マンチェスター)
21分【リヴァプール】ヨン・アルネ・リーセ(左足)
53分【リヴァプール】ルイス・ハヴィエル・ガルシア・サンス(左足ループ)
70分【チェルシー】ディディエ・ドログバ(ヘッド)
ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・フェリックス・コーチ(チェルシー)
「リヴァプールには勝てておめでとうと言いたい。
きょうのようにセットプレイとカウンターで点を取ってあとは守り倒す戦いかたを、メディアのみんなは『プロフェッショナルだ』と言ってほめたたえるんだろう?
返す返すも、審判にテリーの得点を取り消してもらって決勝に行けたと喜んでいて、ほんとうにおめでとう。
われわれは少なくとも2回の決定機があったが得点に結びつけることができなかった。
きょうのような均衡したゲームで、そのようなミスをしていては致命的さ。
しかし、後半は王者らしい、この2シーズンでリヴァプールよりも45点も多く勝ち点を獲得しているフットボールをお見せできたと思う。
リヴァプールにはカップ戦で2度も敗れたが、その一方でリーグ戦では勝ちつづけている、それだけのことさ」
最後の最後、ジョー・コールがどフリー外しちゃって、チェルシー万事休す。
守りに入ったリヴァプールは天下一品です、こってりディフェンス。
きょうはたくさんフットボールの試合を見た日でした。
おやすみなさい。