川崎フロンターレ3-1大宮アルディージャ
◇日時:4月16日(日)15時05分KO
テレビ観戦。
川崎F、強いわ。
このチームに、京都サンガがナビスコで3-4の接戦を演じたことが信じられない(笑)。
大宮のフォーメーションは4-4-2で、守備と中盤で2ラインを形成して、攻めるのはサイドから。
J1のなかでは京都ときわめて近いチーム(あとはダンディ鈴木コーチの新潟)だと思います。
なおかつ、土屋や波戸、吉原ら元代表勢を入れて、あきらかに京都よりは選手層は上かと(すみません)。
なのに、大宮はほとんど効果的な攻めを見せることができなくて、得点も藤本の芸術的なヘッドのループだけ。
単純に比較すると、京都の攻撃力ってまぁそう悪くないんじゃないのか、と思えてきたのでした。
川崎Fといえば森選手なんですけれど、いやぁいい選手に育ってきました(涙)。
チーム状態がいいというのもあるんでようけれど、スピード、攻め上がるタイミング、クロスの球種、守備力、どれをとってもグッド。
あーあ(涙そうそう)。
イエローカードなんて飾りです、偉い人にはそれが。
そうそう、週末のレッドダイヤモンズ戦の話。
やっぱり試合後に田原と田中マルクスさんが揉めてたんですね。
実は田原投入されてから彼のことばかり見ていたので(笑)目撃したんですけれど、田原が投入されてすぐボールと関係ないところで、田中マルクスさんが後ろからガツンと田原に当たったんですよ。
海外サッカーでディフェンダーがよくやるやつですね。
そのあと、ロングボールの競り合いのさいに、田原が田中マルクスさんにレイトぎみに体をぶつけて…。
で、2人のあいだに遺恨が発生したみたいです。
でも、個人的にはこういう闘志の張り合いっていうのは嫌いじゃないです。
ほかの選手たちがおとなしすぎるってのもあるので。
気持ちで負けてたら、ゲームで勝つことは難しいですからねぇ。