予想外のスコアレス
オリンピック・リヨン0-0ACミラン
◇日時:2006年3月29日(水)20時45分KO(日本時間翌3.45)
■オリンピック・リヨン(4-3-3)
GK1:グレゴリー・クペ
DF31:フランソワ・クレルク
DF3:クリスティアーノ・マルケス・ゴメス “クリス”
DF5:クラウヂオ・カサッパ
DF20:エリック・アビダル
MF7:マハマドゥ・ディアラ
MF26:ベノワ・ペドレッティ
(68分-MF6:ジェレミー・クレマン)
MF21:チアーゴ・カルドーソ・メンデス
FW22:シルヴァン・ウィルトール
FW9:ヨン・カリュ
(63分-FW11:フレデリコ・シャヴァス・グエデス “フレッヂ”)
MF10:フロラン・マルゥダ
■ACミラン(4-3-1-2)
GK1:ネルソン・デ・ジェスス・ダ・シウヴァ “ヂダ”
DF5:アレッサンドロ・コスタクルタ
(62分-DF3:パオロ・マルディーニ)
DF13:アレッサンドロ・ネスタ
DF4:カハベール “カッハ”・カラーゼ
DF27:セルジオ・クラウディオ・ドス・サントス “セルジーニョ”
MF8:ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ
MF21:アンドレア・ピルロ
(85分-MF14:ヨハン・フォーゲル)
MF20:クラレンス・セードルフ
MF22:ヒカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ “カカー”
FW11:アルベルト・ジラルディーノ
(62分-9:フィリッポ・インザーギ “ピッポ”)
FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ
フットボールファンなら、日本代表戦よりCL録画視聴を優先しますよね?
そんな感じで2日目の注目カードは、攻撃志向の両チームが守ることなく攻めて攻めてのスコアレスドローに終わった。
試合展開は、前半15分まではミランがプレスを効かせてペースを握る。
ところが、それ以降はリヨンが押し返していく。
ただ、いつものような奔放なポジションチェンジが少なめだったのが残念。
そのせいか最後の詰めに欠け、ホームで点が取れなかった。