【UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ・グループG】チェルシー1-0アンデルレヒト

チェルシー1-0RSCアンデルレヒト
◇日時:9月13日20時45分KO(日本時間翌3.45)
19分【チェルシー】フランク・ジェイムズ・ランパード(右足←FKからロッベンが流して)

■チェルシー(4-3-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ
DF26:ジョン・テリー
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ
DF13:ウィリアム・ガラ
MF4:クロード・マケレレ
MF5:ミカエル・エシェン
(90分-DF29:ロベルト・フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥート)
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
FW11:デイミアン・アンソニー・ダフ
(77分-FW10:ジョー・コール)
FW15:ディディエ・ドログバ
FW16:アルイェン・ロッベン
(68分-FW24:ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス)

■RSCアンデルレヒト(4-2-2-2)
GK1;ダニエル・ジトゥカ
DF6:ミカル・ジェブワコフ
(82分-FW8:ネナド・イェストロヴィッチ)
DF5:ローランド・ユハス
DF30:ハンヌ・ティヒネン
DF3:オリヴィエ・デシャフト
MF4:オリヴィエ・ヴァンデルヘーゲ
(90分-DF19:ローラン・デロルジェ)
MF31:マルク・ドゥマン
MF37:アンソニー・ヴァンデンボーレ “17歳”
MF14:バール・ホール
FW9:ムボ・ムペンザ
FW24:ニヤズィ・セルハト・アキン
(70分-MF17:クリスティアン・ウィルヘルムソン)

実に支配率70%!
チェルシーがほとんどの時間、ボールを支配したこのゲーム。
相手がゴール前を固めに固めに固めまくったため、結局、セットプレイからランちゃんのスーパーゴール(というか、GKジトゥカの判断ミス)による1点止まりに終わった。
一方のアンデルレヒトは、後半、17歳のベルギー代表右サイドバック(この日は右MF)ヴァンデンボーレのシュートが、ディフレクションでポストを叩いたシュート、これが唯一の枠内シュート。
いくらアウェイとはいえ、こりゃ勝てるわけないわな、な戦いぶりだった。

ジョゼ・モウリーニョ・ドス・サントス コーチ(チェルシー)
「前半はすばらしいサッカーだった。
相手がミッドフィールドを越えてくることがなかったしね。
後半、アンデルレヒトが攻めてくるのを待っていたが、待てども待てども待てども待てども待てども待てども…攻めてこなかったね。
やっと攻撃にきたのはラスト10分という有り様で、余裕をもって守りきることができた。
もっとゴールを奪えたんじゃないかって?
あれだけ守られては、ね。
それに勝ち点3が取れたし、観客は意外と1-0の試合が好きなものだよ(笑)」

◇試合データ
Chelsea – Anderlecht
1 Goals 0
1 1st Half Goals 0
6 Shots on Target 1
7 Shots off Target 4
3 Blocked Shots 1
7 Corners 4
14 Fouls 19
2 Offsides 1
1 Yellow Cards 2
0 Red Cards 0
85.1 Passing Success 72.5
17 Tackles 22
82.4 Tackles Success 100
70.6 Possession 29.4
60 Territorial Advantage 40

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.