だからぁアレモンにボールが収まる試合なんて開幕から1試合もないって! トンチン解説の遠藤さんよぉ!(チンピラふうに)
サガン鳥栖3-2京都パープルサンガ
◇日時:8月2日午後19時04分KO
◇会場:鳥栖スタジアム(4467人)(27.8℃)
◇主審:扇谷健司
前半18分【京都】カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”(田原が競ったこぼれをプッシュ)
後半15分【鳥栖】長谷川豊喜(平井がはじいたところをプッシュ)
後半19分【鳥栖】鈴木孝明(ヘッド)
後半39分【京都】加藤大志(中払との1・2から右足)
後半44分【鳥栖】飯尾和也(PA外からミドル)
■サガン鳥栖(4-3-1-2)
GK14:シュナイダー潤之介
DF4:一柳夢吾
(後半7分-MF26:長谷川豊喜)
DF24:井手口純
DF18:八田康介
DF31:高地系治
MF29:小井手翔太
(後半38分-DF15:加藤秀典)
MF28:飯尾和也
MF13:高橋義希
MF10:宮原裕司
FW11:氏原良二
(後半10分-FW12:アルレイ・デ・クエロス・サンディム)
FW25:鈴木孝明
■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF20:鷲田雅一
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
(後半29分-FW30:松田正俊)
MF11:星大輔
(後半16分-MF27:加藤大志)
MF14:中払大介
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
(後半7分-MF8:美尾敦@ちょんまげヘア)
FW31:田原豊(後半34分-警告*2=退場)
さて、
・クロスを見送る→2失点目
・たいしたことない怪我の治療で外へ出て復帰できない(11対9の局面)→3失点目
ということで、守備崩壊は今季限りのリカルドさんのせい、ということにしておいて。
問題は相変わらず攻撃にあり、と思うわけです。
どうやら、2回の対戦を経て、各チームに
「京都にボールをとられたら、とりあえず攻撃を遅らさせて、引いて守ればよい。
→そうしたら、アリバイ的に横パスして、最後は後ろから放り込むだけ」
という、柱谷サッカーの攻撃パターン対処法がバレてきてるっぽい!!!(゚д゚)
テラヤバスwwwww
加えて、全体的に運動量も少なく、セカンドボールにも競り負けて、「勝者のメンタリティ」が欠如してるのも痛い痛い痛い。
気迫を感じたのは、
・大志
・トップ下に入った中払
くらいっすかね。
ここで、木村文治先生御用達のメンタル・トレーナーの出番っすかね。
まぁ、開幕から僥倖で勝ってきた面も強い京都サンガ。
次節は、リカルド、田原が出場停止。
真価が問われる次節・甲府戦に注目が集まります。
しかし「リンダリンダリンダ」見てイイ気分になったあとに、こんなしょっぱいゲームか(‘A`)
柱谷幸一コーチ(京都)
「敗因は疲労です。
運動量が落ちディフェンスに追われ、その一方でパス回しがうまくいかず攻撃でもリズムがつくれませんでした。
中2日で選手たちもよく頑張ってくれましたが、鳥栖の選手たちのほうが勝っていたということでしょう。
3連敗はしないように、トレーニング、ミーティングなどして頑張ります」